俺のトーナメントプレイヤー人生はお酒からスタートした。

地元函館を離れて、単身札幌の学校に乗り込んだ。

札幌にマジックプレイヤーの友達はいなくて、調整はすべて一人で行わなくてはいけなくて、ネットの情報だけがすべてだった。そんな俺が札幌マジックコミュニティに入り込むきっかけを作ったのは、ファイナルズ1998でベスト8に入った古田という酒豪だった。

古田はPTQベスト8に入賞した俺に、「今日飲む?」と声をかけてきた。札幌でのマジック友達を作りたいと思っていた俺は、ノータイムにOKと応える。当時PTQベスト8は予選ラウンドの次の日に行うというシステムで、古田家で朝まで飲んでからPTQに優勝した。二日酔いでのプレイはとても見られるものではなかったけれど、なんとか運良く優勝した。それ以上に札幌でマジックの人との繋がりができた事がとても嬉しくて、PTQなんか負けてもいいやくらいの気持ちを持っていた。

その後、札幌マジックプレイヤーとの交流は雪だるま式に増えていき、ドラフト、飲み会、カラオケを通して、札幌にいた六年間での交友は、マジックだけに留まらず、マジックを引退した人たちとも「親友」と呼べる付き合いに発展した。



俺は全国のプレイヤーに友達がいる。

そのきっかけとなったのは1999年PTシカゴ。二度目のPTは独自に調整したネザーゴーで3-4の惨敗であった。

しかし、このPTは俺にとって起源ともなるPTだった。

PTシカゴはナックさん(ハットマンの方)が地方PTQを抜けた人達を導いてツアーを行っていたので、北海道から出場する俺と俗はナックさんにお世話になることにした。ナックツアーでは同年代としてTOPPOと友晴がいて、元気な若者達は瞬間的に意気投合。前歯が出ている30歳くらいのおっさんに「ビーバー」というあだ名を付けて、本人にPT会場で「アーユービーバー?」と聞いて悪ふざけする程のはしゃぎっぷり。帰りの空港で待ち時間5時間が楽しすぎて時が止まって欲しいと思えた程。

その後、友晴とは温泉に行ったりバドミントンをしたり、一緒にマジックする事はほとんど無いままに交友を深めて今に至る。

TOPPOの絡みで浅原連合に出入りする事を許され、友晴の絡みでモリカツと出会い、その二人を基点に全国のマジック友達が爆発的に増えた。どこの地区に遠征しても、地元の人にご当地名物を教えてもらったり、家に泊めてもらったりと。

そんな生い立ちを持った自分が、今では人の拡がりに対して閉鎖的になっていると感じた。

マジックの輪を拡げようという心意気を失っている事に気づいた。

そんな意図から、自分たちの輪を拡げると共に、同じ衝動を感じていて輪を広げたいと思っているプレイヤーのためにも、GP横浜の後に飲み会を開催することにした。

マジックプレイヤーとマジック以外で遊ぶ事はとても楽しい。マジック友達が普通にも遊べる友達であったなら、普段の調整がより楽しいものになる。楽しくないマジックは続いていかない。

マジックを通じて様々な遊びをして、交流を深める事はマジックが強くなる事にも繋がる。

この飲み会の参加条件はマジックプレイヤーであるというただ一点。

mixiの「マジックプレイヤーと遊ぼう!」というコミュニティの中で参加者募集をしている。
GP横浜2日目、3月21日夜9時に会場集合。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4791129

できるだけ多くの人に参加してもらって輪を拡げたいと心から思う。

単独の参加も、グループでの参加もOK。
二次会の予定は立ててないけど、朝まで飲むつもり。

※昨年の旅日記、PTサンディエゴ日記は後日更新予定。
システマゼロはグッドデッキ。
晴れる屋×竜王戦レガシートーナメントのカバレージが更新された。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/

モリカツが優勝した世界選手権以来5年ぶり2回目のライターをやったんだけど、その経緯が酷くて、友晴と酒飲んでるときに泥酔状態で「俺が無償でライターやってやんよ!」って言ったらしいんだけど、記憶が飛んでて後日言われた時にびっくりした。文字を書くのは好きなんだけど、大きな大会ならライターじゃなく観客として見てるほうが楽しいから、もうライターはやらないと思ってた。竜王戦ライターはカワサキ、委員超、ゆーやん、水城京河、チンネンの5人。5人ってすごいよね。ゆーやんと委員超は突発的。事前に準備しておくならレガシーメタゲームについて書いてもよかった。

5年ぶりにやって一個目の記事を書いてる時に「すげー大変だな」って感じた。時間に追われてる感じと、デュエルをどう構成しようか考えながら書いてくのがとても労力を使う。

今回のライターテーマは二つあって、「レガシープレイヤーはプロを知らない」、「プロはレガシーを知らない」という予測から、レガシープレイヤーが見るために「プロをきちんと紹介する」、プロが見るために「レガシーの環境を伝える」という方針を持って書いていた。

記事の書き方には大まかに2種類あって、起こったことを書く、技巧を使って良い文章にする。始まる前は下手な表現でも技巧派を目指していたんだけど、ちょっと変なボケを入れたくらいで、普通の人になってしまった。リアルタイムで迫りくる時間と、対戦者に対する敬意を考えると、変な表現や書き方をするのは難しかった。事前に想像していた自分の記事と比べると40点くらいの完成度。最低でも80点は欲しい。

今回書いたカバレージの中で小ボケはちょいちょいやってるから、とりあえず読んでおけ。
感想とか苦情とかあったらご自由にどうぞ。

レガシーっていう環境はとても楽しくて、マジック暦が長くて、レガシーを知らないプレイヤーがレガシーに触れた時の感想で「楽しい」というポジティブな反応しか見たことがない。俺はカジュアルトーナメントの最上位をチームリミテッドだとは思っているけど、その次にくるくらいレガシーって環境は面白い。

自分の楽しさ順位は下の通り。

1位 チームリミテッド
2位 レガシー
3位 ドラフト
4位 チームスタンダード
5位 エクステンデッド



15位 シールド





100位 スタンダード



友晴との旅後編は一週間以内を目標に更新予定。

ニートはニートで忙しい。
晴れる屋店主の齋藤友晴と旅に出た。
旅のテーマはBIGMAGIC主催のレガシー大会に出る事と、友晴のカード買い付けと、色んなプレイヤーと遊ぶこと。


12月17日木曜日 名古屋神
昼に東京を出発。
1996年の年間CD売り上げトップ100をバックグラウンドミュージックにしてご機嫌ドライブ。足柄サービスエリアで辛しいたけラーメンを注文。見た目不味そうだったけど、意外にも旨くてびっくりした。
東京から大阪まで直接行くつもりだったけど、途中で名古屋手前で渋滞に巻き込まれてテンションが下がったから、名古屋で高速を降りてFireball名古屋店に行って尋さんに会いに行くことにした。高速降りる前に「尋さんいなかったら寒いよね」って話をしてて、Fireballに電話をかけて名前を名乗らずに「尋さんいますか?」って聞いて「いる」との返答に「ありがとうございます」とだけ答えて切った。
名古屋Fireballに入るとグララが店員をしててびっくり。突然の訪問にも関わらず尋さんの事務所に招き入れてもらって、近況報告とかしながら尋さんを懐かしむ会。帰りにショップの中も見せてもらってから帰ろうとしたら、偶然Saltが店にきた。突発イベントだったのに名古屋三大巨頭を制覇。

その後、友晴と高速乗る前に飯食おうって事で、ブロンコビリーってステーキの店に入った。
サラダバーが豪華でめちゃくちゃ旨かったから、店長呼び出して褒めながら雑談していたら、東京にも店舗があることが判明。西東京と朝霞台。どっちも遠い。
深夜に大阪のなかしゅー家に到着して睡眠。なかしゅー客間は12畳の和室でかなりゴージャス。

12月18日金曜日 餃子旨い
全国一号店のツタヤ枚方店に行った。FF13の発売日だったから、店の中はまったく見ないでFFデモをずっと見てたら、なかしゅーの買い物が終わったらしく、俺にとってのツタヤ一号店は、ただのFF13の店という印象しかない。
なかしゅーお勧めのイタ飯屋で昼食。なかしゅーの将来について話す。
なかしゅー家でカード整理のお手伝い。膨大な量があると思ってたけど、オンスロートとか昔のカードはコモンですら全部4枚コンプできてない程度だった。本人はもっと持っているつもりになっていたらしい。
8時間くらいかけてカード整理した後に、友晴が「餃子旨い」って言ってたラーメン屋に行く。ラーメンややウマ、餃子マズい。帰りの車で「餃子旨くないじゃん」って俺がクレームつけたら「旨いとは言ってない」と言い出して、小規模戦争に発展。

12月19日土曜日 エタパ
BIGMAGIC主催のエターナルパーティーに参戦。180名弱の参加者で商品はデュアルランド40枚。
当日の朝にプロデュースしてもらったあんちゃん発掘で2-2ドロップ。
レガシーの大会に初めて出場したんだけど、レガシーって環境は楽しいと感じた。昔のカードが使い放題でカードパワーも高くて、今の煮詰まったスタンダードと比べると、よりマジックらしいなと思う。

会場内もかなりの盛り上がりで、6人でレジェンドのブースターを開けて価格勝負をやってる人がいたり、アルファのドイツ語スターターを購入していたり。サイドイベントは3-0するとデュアルランドが一枚貰えるものや、オンスロートのシールドトーナメントとか、ヴィンテージトーナメント(ほとんど全員がパワー9を使用していた)とか。本戦だけじゃなくサイドイベントも盛り上がっていた。東京でもこんな大会があったら楽しいな。

ドロップした後は友晴の試合を観戦。
この日の友晴はかなり勢いがあって、むかつきストームで1,2キルを連発。決勝ラウンドは6-0優勝だったんだけど、1キルが2回。平均2.5キルのデッキだから、2キルは普通なんだけどね。しかも会場内で一人に当たる悪斬の天使フォイル抽選にも当たってた。完全に今日の人だった。
でも、プレイを見てるとむかつきストームは非常に難しくて、手札の中だけでコンボが決まってることは少なくて、期待値の高い選択肢を取るための友晴のプレイはとても上手だった。友晴の実力は6年くらい前に北海道で親和の練習をしてた時に「俺と同格」って位置付けで、それ以降自分の中のランキングは変わってなかった。この日の友晴のプレイを見ていて、さすがPOYになった男だなと思った。帰りの車とか旅の途中に何度も褒めたら友晴は照れていた。友晴はビートよりコンボを使ってるほうがかっこいい。

夜はしゃぶしゃぶ食べ放題でなかしゅー、友晴、チンネンで祝勝会。
店員がブスなんだけど、俺らの絡みに対して愛嬌があっていい感じだった。車だったから、なかしゅーにウーロン茶飲ませて、俺と友晴でビールで乾杯。肉はそんなに旨くない気がするんだけど、朝から何も食べていないせいでとても旨く感じた。肉屋で、からあげ食べ放題を初めて見た。
なかしゅー家に戻ってから、なかしゅーは寝て、俺と友晴で宴。スルメ食べながら酒を4杯くらい飲んで盛り上がった。

後編につづく
ファイナルズ予選はジャンドで出場して1-2、1-2。
6回中5回がジャンドで全部負け。

スタンダードはいい感じのデッキがあって、そのデッキを本戦で使うために予選に出たんだけど、予選は普通のジャンドを使って圧敗。本戦用デッキはチームもりお邸のメンバーに託す事にした。

●告知

カードのネット通販晴れる屋が竜王戦と手を組んで埼玉でレガシーの大会をやるらしい。
その大会でライターやることになった。
ライターやる身分としては大会は盛り上がった方が嬉しいから、参加者たくさんいるといいな。
今週末に関西でも大きなレガシーの大会があって、レガシーの勉強って事で参加してくる。
レガシー大会出場は初めて。


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大会賞品として、デュアルランド10枚+αをご用意しました!!!
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GP北九州
GPT優勝の恩恵により3BYEスタート。

BYE
BYE
BYE
×× ヤブタさん
○×○ あんちゃん
○○ 片山さん
○×○
○○ いけつよさん

二日目
1st
○○ 高木さん
○○ ヤソ
×× 菅谷さん

2nd
×○○ 鈴木さん
ID モリカツ
○×× ナベ

10-3-1の20位。

初日のシールドパックは神の青赤。青の飛行が全部2枚ずつあって、余裕の全勝かなと思っていたら、BYE明けでいきなり一敗。緑の飛行にダメージ与える同盟者に完封された。デッキ強すぎてそれ以外は圧勝。
二日目ファーストポッドはカードの出方が弱くて、卓の全員が弱いデッキだった。俺は緑単タッチ赤青で森分パワーの上がる2/2が大活躍。
セカンドポッドも緑単タッチ赤。メンバーが濃くて酷い。AAさん、マッキー、モリカツ、ナベ、高木さん、黒田さん。一回勝った後にモリカツと当たって、二人でガチンコしてどっちかがベスト8確定か、IDで最後に勝てばどっちもベスト8かで迷ったんだけど、俺もモリカツも自信があったからIDして最終戦にかけた。
http://mtg-jp.com/eventc/gpkitakyushu09/cat73/001394/
最終戦はフューチャーでナベと戦って負け。フューチャーで「曲者」扱いされた。終わった後にカワサキに「チンネン強い!当たりたくない」って言われたんだけど、カワサキ如きゴミが俺と同じラインにいて大会で当たる絵が想像できない。

正直ゼンディカードラフトは自信あったから、初日7-1の時点でベスト8には確実に入れると思ってた。初日始まる前からカワサキに「今回の俺は強いから、初日フューチャーしなくていいから、ベスト8決定戦でフューチャーして。盛り上げるから」と言っていたくらい。本当にそうなった。

●GP前日の夜
モリカツ、暇人と小倉駅隣接の居酒屋。
メシの味はやや不味い。暇人に「おまえの100人斬りは嘘だろ!」と突っ込んでみたけど、「ホンマやて!!」って言い返された。
いい加減真偽をはっきりさせたい。と言っても俺が本当だと信じる事は無いんだけれど。俺の予想は7人。
モリカツと同じホテルに泊まって「最近何やってる?」的な話をした後に就寝。二人分料金払ってるのにシングルベッドで二人で寝ることになって、二人が互いに一緒に寝てる奴を女だと思い込んで寝ぼけて愛撫するというコントが行われつつ。

何故か3時に目覚めて、もう眠れない自信があったから、一人で小倉の夜の街へ。
途中でヤソ、ガチャ、AAさんの泥酔トリオに遭遇。今まで見たことないくらいにハイテンションなガチャに絡まれた。AAさんは自動販売機に酷いことをしていた。
小倉の街は本職が多く、フラフラ歩くには物騒な街だなと思った。色々と風俗的な所をリサーチした結果、本番のお店とデリヘルしか選択肢が無かった。ピンクサロンどこ。冷やかしでリサーチしただけで行くつもりは無かった。
どこの屋台でラーメンとおでん食べようかなってサーチしていたら朝六時になって全部の店が閉まった。しかたなく一番美味しそうに見えたたこ焼きを購入。マヨネーズが多量にかかっていて気持ち悪くなって、そのへんにいたヒッピーにあげた。コーラ飲みながらヒッピーの身の上話を10分くらい聞いてあげた。妻と離婚して子供が自立して会社退職してヒッピーという王道パターンで、正直面白いポイントが見つからなかった。俺がヒッピーになるとしても、もう少し面白い人生がいい。

●GP初日の夜
モリカツ、ヤソ、あんちゃんで適当な焼肉屋に行った。
適当に選んだのにすごく旨い店だった。誰が強いとか今後どうするつもりだとかそんな話で盛り上がって俺だけ酒何杯か飲んだ。モリカツにGP北九州で優勝したら世界選手権に出ると約束させた。ベスト8一没により約束は無しになった。俺は今回の優勝者はモリカツだと思っていた。直前GPTでモリカツが5-0したんだけど、デッキが20点くらいの五色同盟者。あのデッキで5-0できるのはマジック上手いとしか言えない。デッキはカバレージに載ってる。
モリカツ、俺、ヤソでなんかのGPのサイドイベントでチームリミテッド出た事があるんだけど、そん時はヤソがずべら12体の謎デッキで圧敗。プレイ的にもモリカツに怒られるタイミングがあって、俺の中のヤソは弱い人のままに最近まできてた。でも、最近ヤソのMO観戦とか、一緒にマネドラをしていて、「ヤソめちゃくちゃ強い」まで評価が上がった。実際にずべら時代よりもかなり上手くなっているんだと思う。POYに対して失礼な発言だね。

俺は俺でモリカツからプレイを誉められ続けてる。今回の北九州でも俺のプレイをモリカツが何度か見ていて、「チンネンならベスト8余裕で入れる」とお墨付きをもらった。GP13回戦でのIDも俺を評価してくれたと思っている。ただ、友晴は俺の事を下手だと評価している。俺自身、最近勝ってはいるけど、プレイが上手いと思う事は少なくて、「あちゃー」って思うプレイミスは時々している。俺のプレイは盤面の戦闘がアグレッシブに上手で、スペルのやり取りが下手。それは昔から今も変わらず。だから俺はリミテッドプレイヤーを自称しているんだけど、周囲のイメージは構築プレイヤーって意見が多い。変なデッキを作ったりはするけど、サイカトグとかカウンターいっぱい入ったデッキを使えば俺の下手さはすぐわかる。コンボデッキとビートを使わせたら俺の下手さは見えずらい。

帰り道であんちゃんが「二人はサイン求められたことある?」って聞いてきて、モリカツは「アジアンにいっぱい」、俺は「DNファンにいっぱい」って答えて、あんちゃんは未だにサインを求められた事が無いらしくへこんでいた。あんちゃんのオリバールエルを手玉に取るフェアリーをGP静岡で見ていた俺はあんちゃんのファン。俺が村人だったらあんちゃんのサイン欲しいのにな。ボクサー的だから近寄りづらいのかな。俺もモリカツも近寄り難い雰囲気は出てる気もするけど。


●GP初日の夜 ラウンド2
モリカツとホテルでまったりしていたらマリオから電話「全国の人集めて風俗行きますよ!」と酔ったハイテンション。風俗はあまり乗り気ではないけど事件の香りがしたから参加。
参加者は、チンネン、れい、マリオ、ASH、ギルス、ロック、団地、アッキーマ、他数名。北海道から山口までバラエティーに富んだメンバーでほぼ半数が初対面。俺がリードして老舗ソープ店に入った。注意事項として「田舎のソープは年齢層高くてプレイ上手い傾向にある。ばばぁを引いても射精しろ」と助言。
俺についた娘は21歳60kgで顔4点だけど技術9点で満足。生中。
終わった後にみんなで合流して居酒屋で反省会。年齢は35歳、体重は60kg、顔は3点が平均レベル。小倉は駄目な街。風俗後の酒場は外れを引けば引くほど盛り上がる。だから友人と行く風俗は外れても当たってもいい。場合によっては外れたほうが良かったなと思う事すらある。
酒場では小倉という街で辛い思いをした皆の結束を高めるために「オーシャンズ12」というチームが結成され、mixiのコミュとして立ち上げられた。活動内容は風俗報告等。俺は会員NO.2で、北九州後の報告はまだ出来ていない。最近風俗にはあまり行かない。風俗の5,000円より居酒屋の5,000円の方に価値を見出しているから。行ったら報告する予定。
各地のメンバーが集まって飲むのはGPの醍醐味。とても楽しい。俺はGP自体にはあまり興味がなくて、全国の友人と遊ぶ場としてGP遠征をしている。だから、早く寝たり「二日目残ったから」という理由で遊ばない人は損しているように感じる。
俺は「MTG」より「MTGの友人」が好き。




●PTサンディエゴ予選千葉

75点赤白
○○
○○
○○ やまけん
×○× ライザ
×○○
ID

4-1-1でベスト8

85点緑単タッチ赤
○○ やまけん
○○ ライザ
○×○ マッキー

優勝。
ライザがPT神戸のTシャツを着ていて、「いつの神戸?」と聞いたら俺も出ていたPT神戸で、家に帰ってみたら同じTシャツを俺も持っていた。
予選のパックは結構強かったけどギリギリのベスト8。ベスト8ドラフトはみんな下手っぽくて、勝ち目のあるデッキになっていたのは、俺とデブとマッキーの三人だけ。順当に弱やまけんと弱ライザを倒して優勝。
PTの権利は何度も取っているけど、海外PTに行くのは2000年以来10年振り。パスポート更新しなきゃ。北海道にいた大学時代は途中でプロマジックプレイヤーになる可能性が0になってモチベーションが下がって、PTを抜けても行かなくなった。GPの遠征も2年に一回くらい。社会人になって東京の環境が良くてマジック熱は上がった。ただ、仕事が忙しくてPTどころか日本選手権、GPに出る事も困難で、モチベーションとは裏腹に競技マジックに触れる機会が少なかった。3年半勤めた会社を辞めて180連休を手に入れた俺は、マジックに対するモチベーションを上げたままにPTサンディエゴに出場する。
自信はある。練習もする。時間もある。勝つ要素しかない。
あとは「チームもりお邸」のデブともりおが権利を取ってくれれば完璧。





●リミッツ予選@長津田

90点赤白
×× フランク
○○
○○
○○
○○

4-1で抜け。
パックが強い。とにかく強い。一回戦目のフランクは相手も同じくらいに強かったから仕方がない。二回戦目の相手が島3、山3の場で山をセットランドしてから誘惑巻きもどきをプレイした。そんなプレイヤーには負けない。




●最近のドラフト
主に友晴邸でやっていて12勝3敗。メンバーはPOY3人とか濃いのばっかり。全部6ドラで緑、白、黒が多い。青はほとんどやらずで、赤はたまに。勝敗の調子はいいけど、内容はあまり良くなくて、自分のプレイの稚拙さを感じる事が多い。ピックは全色やりまっせでパワーカードピックからまとめるスタイル。それが成功してるんだろうけど、デュエル中のプレイが上手じゃないから、この好調は長くは続かない。上手い人のプレイをもっと見て勉強したい。
勝ち祭の前に泥酔してドラフトしたことがあって、その時は3勝6敗。酔ってドラフトするとピックが電波になる。プレイも下手すぎ。でも酔ってマジックするのは楽しい。全員がベロベロになってするドラフトがしたい。札幌で泥酔マジックをした時はコクショウが5手目に来た上にスルーしたり、初手で狂犬(2マナ2/2マストアタック)を取ったり。全員が上半身裸でドラフトをし続けたこともある。そんなノリのマジックもしたい。
この前あんちゃんに「チンネンさんのDN過去日記よく読みますよ」と言われたから日記再開。
ニートだし。

10月2日~10月6日 函館

実家関係
祖父の遺産相続が発生したために函館に帰った。
チンネン実家は土地をたくさん所有していて、祖父の死で土地の名義が変わる事で多額の税金が発生する。俺の前職は相続税を中心にした業務だった為に、プロとして実家から呼ばれた。税理士を交えた話し合い。
将来、俺が函館に帰って不動産業を継ぐ事に関する具体的な話し合いをした。
できれば40歳になってから函館で暮らしたい。その為には、今を生きていく収入を得る術を来年の4月までに見つける必要がある。まともに就職をする気はあまりなくて、特殊なベクトルからの錬金術を夢見ている。ニートの発想は恐ろしい。

AVENGER飲み
18歳から10年間函館から離れていたため、小中高の同級生との縁は切れている。特別仲良しな中高の友達8人くらいは、大学時代にマジックを優先するためにないがしろにして、ちょっと切れられて切れた感がある。
函館に住んでいる友達と言えばAVENGERのみ。函館生活で退屈していたから、突発的に誘って、AVE弟に家まで車で迎えにこさせて、函館唯一の歓楽街「五稜郭」で飲み。互いに退職とか将来未定とかでグチャグチャな人生ではあるけど、すべての物事を楽観視する事で楽しく生きられている。飲みの間に最も多く聞いた発言は「なんとかなるでしょー」だった。B型で物事を深く考えない人は幸せだと思う。


10月7日~10月23日 札幌

大学六年間を過ごした札幌に友人は多い。主にマジック関係者。
いつも実家の函館に帰る時には札幌に寄っている。札幌函館間を同じ北海道として近いと誤解される事が多いけど、270kmも離れている。東京名古屋間と一緒。

チンネン会
チンネン、テンネン、桂川、喫煙DQN、千葉神、GIL、FAKEで飲み会。
一次会でみんな寝坊して切れそうになった。いくらニートとは言え夜7時の集合に寝坊とか許せない。札幌マジック界にはダメ人間を調教する心を持った人材が不足している。喫煙DQNを推薦。
一次会はチンネン、FAKE、喫煙DQN、桂川で500円BAR。
桂川は5年前に麻雀の負け分を支払えずにマジック界から消滅した、当時17歳の少年。ガリガリでいじめられっ子だったけど、今では引越し屋で5年働いた影響でマッスルになっていた。呼び名はマスラ川に変更。リア充としても日常を楽しんでいるようだったけど、マジックに対する興味は持っていて、カバレージは常に見ていたらしい。元マスラ川の周辺にいた人達の近況を教えてあげたら、「ゴミ共は本当に酷いですね」と言っていた。ニートの皆さんはマスラ川に軽蔑されぬよう、もう少し頑張りましょう。
二次会はテンネン、GILが合流して居酒屋ビシバシ。
GILが調子に乗っている事を完全に説教するモード。むしろ、俺が不快になって、切れていた感すらある。
三次会は千葉が合流して千葉母のスナック、猫と犬。
スナック行く直前に千葉とGILを試すためにナンパをさせてみたんだけど、千葉の方がモテそうなトークをしていた。ブスが話しをしてくれていたんだけど、GILの空気読めない感でひいてたから、途中で打ち切らせた。
千葉母の息子に対する名言「まだあのデブと付き合ってるの?」
千葉妹は通称トンベリ。包丁を持って襲い掛かってきたことがあるから。
適当な酒の名前を言って千葉に作らせるコントで盛り上がった気がするけど、この段階で記憶はない。
四次会はカラオケ。
まったく覚えていない。

ドラフト祭
札幌滞在三週間の間にドラフトを20回やった。勝率は8割で、カード資産が増えた。ラスゴが8枚。
ムカデの強さと白、緑のデッキパターンを学んだ。青、黒は人気がありすぎてあまり練習できず。北海道で歪んだドラフト評価、テクを修正する作業は必要。望遠鏡の強さが決まっていない。ショックとムカデの点数付けも曖昧。

GPT室蘭
札幌は一週間滞在の予定だったけど、喫煙DQNに「室蘭GPTに出ようよ」って言われて滞在を一週間延長。
チンネン、喫煙DQN、池田君、kazuの四人で車で早朝に室蘭入り。
GPTは5色の強さが全部均等で、どの色組み合わせでも作れるパックをもらってしまい、シナジー優先で青黒にした。3-2で8位滑り込み。決勝ドラフトでは鹿4枚と他36枚のデッキで優勝。喫煙DQNと決勝で当たって、喫煙がレーティングによる3BYEが確定していたからドロップした。
打ち上げで室蘭焼き鳥のお店。室蘭の焼き鳥は豚肉がメイン。函館もそう。幼少期から焼き鳥と言えば豚肉だと思っていたから、札幌に出てきた時に焼き鳥は鶏肉っていう事を知ってショックを受けた。文字を読め。
室蘭焼き鳥はかなり旨くて、焼き鳥屋を二軒ハシゴした。池田君は天才的に面白くて100点。Kazuは元気だけどたまに空気読まなくて70点。

くらげ杯
ジャンドで出場して3-0。カジュアルっぽいデッキが多い大会にはあまり参加したくない。この大会で対戦相手に「ダイアリーノートとか書いてますか?」って質問されたから「書いてません」と答えた。チンネンの名が無名になっている事を少し悲しく思う。最近でもたまにフューチャーとかされてるから、北海道の民には認識しておいて欲しいなってのが本音。PT、GPを目指さない層のマジック人とは交流するつもりはない。勝ちたくない人とマジックをしても、馬鹿にされている感じがして不快になる。俺は自称カジュアルプロプレイヤーだけど、カジュアルなデッキを使っていても、対戦中の勝ちたさはプロプレイヤーと一緒。負けるのは超嫌。

カラオケ大会
FAKE、Kazu、チンネンで琴似のピエロ跡地で6時間飲みカラオケ。
Kazuの歌旨さは意外だった。カラオケ屋で酔ってトイレの壁を殴って、壁と手を壊した。トイレで絡んできた兄ちゃんも殴った。

千葉PTオースティン
千葉がPTオースティンに行く前日に黒緑ジャンクを見せてきた。あまりに勝てるわけない構成だったから、「マリットレイジコンボを入れろ」とアドバイス。暇人にもデッキ診断してもらったら「PTやぞ!舐めてるのか!」って怒られてた。結局はNLB。ドラフトも練習の時にずっと1-2してた。チームドラフトでピック終わった後に「白独占した!強い!」と言ってきたデッキは2マナ2・2バニラが3体のゴミデッキ。当然0-3してた。ドラフトの点数、アーキタイプをあまりに理解していないと思い、ムカデだけ取っとけとアドバイス。

喫煙DQN家に寄生
一週間喫煙DQN家に宿泊。喫煙DQNの彼女と犬3匹がいた。
彼女はキャバ嬢で、毎日酔って帰ってきて暴れているのが怖かった。家庭内暴力を奮う父がいる家の子の気持ちが理解できた気がする。喫煙DQNも「てめーふざけんなよ!」とか毎日言っていた。自分が平和な家庭に生まれた事を幸せに思う。

FAKE家に寄生
一週間FAKE家に宿泊。ドラゴンボール全42巻を読破。セイコーマートの100円カルボナーラが美味しい。ムック好きになりそう。
世界一旨いラーメン屋の山岡家を三週間で10回。油多いからデブった予感。

10月24日~ 東京
高桑連合飲み会 川崎 もつ鍋きむら屋
くわ、うんこいけ、らっしゅ、れい、もりお、れっど、青木、よせ、デブ、まーしー、チンネン、あんちゃん、シミチン、まつがん、こうへい、委員長でお誕生日会。
シミチンの挨拶にPT3位に入った事が触れられていないのに驚いた。
序盤はあんちゃん、シミチン、こうへい、辺りのゾーンと恋愛トーク。
飲み会は例年の高桑組を越える盛り上がりで、盛り上がりすぎてあんちゃんが切れて帰りそうになったくらい。よせのワイシャツがカシスオレンジで紫になって、デブがうんこいけに乳首を舐められて勃起して、くわと委員長がパイ投げをして、うんこいけがまーしーにフェラして。すべてが酷い。
もう俺は変態テンションに参加する程若くないと悟った。
二次会はくわ、れっど、もりお、らっしゅ、チンネン、まーしーでカラオケ。
他の人らは解散組と、おっパブ→蒲田風俗組。
カラオケは普通に歌って普通にドラフトして平和。終わった後にスロット行こうとか言って、くわの家に行ったけど眠すぎて爆睡。終盤は記憶無い。
退職した。

3年半の間大手ハウスメーカーの営業として神の業績を叩き出していたけど、「ニートになりたい」という衝動が湧き上がってきたため退職。

仕事は朝8時から夜11時という軽度の激務で、休日出勤は当たり前。内定者面談の時に「体育会系の会社だけど大丈夫?」という人事からのフラグ通りに体育会系の会社だった。「指つめろ!」とか「やんのかコラっ!!」とか脅されながらも、仕事内容は自分に合っていて、結構楽しく働いていた。

俺はストレスとか感じないタイプなんだけど、ここ一年くらいで二回円形脱毛症でハゲた。チンネンって名前だからハゲても問題は無いんだけど、ハゲた直後に「自分にストレスはあるのか?」って自問自答してみた所、ストレスは無いとの判断。二回目も同じ。
精神が肉体を超越していて、どんなに追い詰められても死ぬまでストレスを体感することができないんじゃないかと思って、死ぬ前に辞めた。

入社段階では3年で辞めようと思ってたけど3年半も働いてしまった。
俺の大学時代の就職活動のテーマは「社会復帰」。大学時代にニート満開な生活をしていて、社会に適合できるかどうかが不明だったから、「激務、退職率の高さ、将来性の高さ」というハードルの高い社会復帰の為のテーマを持って3社の採用試験を受けた。
見事に社会に適合できる事が確認されたから、もう自分の将来については安心してる。

今後の選択肢は、ニート、スロプロ、詐欺師、不動産屋。

少なくとも今年の10月~来年の3月までの180連休は確定。

●マジック
今年の日本選手権は
スタンダード6-2
ドラフト3-3
で20位くらい。

今年の世界選手権レーティング招待まであと20点だったから、エクステンデットのPTQでレーティング上げようとして5連勝の後、IDを蹴って敗北。ベスト8でACQUAに敗北で世界選手権の夢は終わり。5連勝時点でドロップしていれば招待だった。PTと世界選手権の両方に出たいと欲張った結果、両方を逃した。アワレ。

社会人期間中にもPT権利を2回くらい取っていて、2006PT神戸には出た。もりおと組んだトゥーヘッドジャイアントは権利放棄。今思えば出とけば良かった。

ローウィン、アラーラ、M10とドラフトから離れていて、あまりにも下手クソだったから、ゼンディカーでは本格的にドラフト復帰。
発売直後から友晴家と浅原連合ドラフトに参加して、19-12の好成績。養分扱いされるのは回避した。今後も修行を積む。180連休万歳。
GP北九州は出場予定。

構築は仕事が忙しい中でもある程度やっていた。今年のルーキーを目指していた、もりおのためにデッキを作成して調整をしていた。俺は出ないのにもりおの為にだけの調整。緑を中心にロクソドン1~6まで。PTQとか日本選手権とかPTとかもりおの勝率は7割くらい。俺は本来デッキビルダーでは無くてデッキチューナーなんだけど、「自分は天才」と思い込む事でギリギリ勝てるデッキは作れた。

地元函館から11年の付き合いのもりおと今年の日本選手権でフューチャーマッチに呼ばれて敗北した時は悔しかった。俺らがフューチャーされる事自体が奇跡。でも、まだ俺の方が上手いと思い込んでいる。

●女性関係
社会人3年半の間は乱れ雪月花。
同期ラブストーリー、不倫、未成年事変、巣鴨妖怪バトル、日本風俗巡りとか色々と面白い事件が起きた。
エンターテイナーとして今後小出しにしていく予定。

●飲酒
車を買ってメインの移動ツールにしていたため、飲酒は週1程度の控えめ。
暴力2、記憶喪失30。
チンネン的害行動は社会人だから自重していたけど、これからはニートだから制限は無し。加齢によるテンションの低下はあるけど、一歩踏み出せるように努力していきたい。

直近の予定は
10月8日~10月9日  函館
10月9日~10月16日 札幌
10月16日~     東京
10月末       九州

ニートだからみんな遊んで下さい。
マジック、スロット、飲酒なんでも可。
麻雀習得をmk2師匠に義務付けられたので、ノーレート麻雀も可。
●2008日本選手権東京1次予選
去年の日本選手権予選で、元原点プレイヤーのもりおが7-0-1で予選1位抜け。

北海道函館市のチンネンが所属していた「エビナホード」というチームで最下層民の烙印を押されていた、もりお。他のメンバー4人が全員PTに参加したことがあるというチームの中で、PTQのベスト8にすら一度も入れず。
2008年7月、10年間マジックを続けた、地道な努力が成果を残すことになった。

その時のもりお使用デッキが、日記で紹介した「ロクソドーン」。

4ラノワールのエルフ
4ぶどう園の大魔術師
4献身のドルイド
4ヤヴィマヤのドライアド
4カメレオンの巨像
4薄暮の大霊
4雲打ち

4ロクソドンの戦槌
4野生のガラク

4樹上の村
4変わり谷
4地平線の梢
12森

というデッキ。
マナ出して、ファッティ出して、ロクソでドーンってするだけのデッキ。マナソースになるカードが44枚もあるのにマナが足りないという不思議デッキ。

最初はギャグで作ったんだけど、本当に強かったから予選の前日に、もりお邸に押しかけて、「このデッキはマジで強い!」と言って5時間かけて説得した。対フェアリー勝率が9割。

●2008日本選手権本選
2代目ロクソドンでもりおはスタン5-2、リミテッド5-2で20位。



そして今、京都の地で3代目ロクソドンがお披露目となった。

●PT京都初日7回戦終了
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptkyo09/jawelcome

デブ  23位 5-1-1
もりお 54位 5-2

日本語版カバレージの「新デッキブランド?」記事で「チンネンがデッキつくりました」って、もりおが答えてた。
PTQ抜けた時点でもりおに「チンネンの作ったデッキを使います」宣言されて、バントかナヤでデッキ作ろうってことでスタート。バントは、教主、セルキー、ラフィークで6枚ドロー。ナヤは魔力変からタララ、長毛のソクター。安定には至らず、フェアリーへの勝率が7割のままに解体。(調整用メタデッキはフェアリーのみ)
紆余曲折を経て、原点回帰のロクソドン。赤白が第一勢力になってメタが変わったのを考慮して、黒を足して、AKKAのエルフに近づいていくという調整の後に完成。ここ三週間はロクソドンに対する時間を割かれる日々だった。睡眠は3時間平均。
初日スタンは、もりお3-1。ロクソドンにインスパイアされたデブは3-0-1。
PT童貞だった、もりおとデブが、デッキテク、フューチャーって形で初日から記事に登場するのはとてもすごいこと。
チンネンが土曜の仕事さぼって京都に二日目応援に行く案も考慮されたけど、現実的な観点から却下。

「もりおがベスト8に入ったら日曜は観戦に京都行くよ」って言ってしまった手前、もりおは9位くらいになればいいと思ってる。

負けるのは嫌だけど、ベスト8でも困る。

9位でお願いします。
本日は、世界中でごく一部の人だけが待ちわびた日本選手権招待ラインの発表の日でございます。

国別にDCIマネージャーが25、50、75、100のいずれかを設定して、レーティング上位者が国別選手権に招待されます。

日本はプレイヤー人口が多いので、レーティング上位100位までが日本選手権に招待されます。

さて、先週99位だったチンネンさんの順位はどうなってることでしょう。











・・・・


















101 Yuusuke Oosaka 1857 Setagaya-ku, TK, Japan

(  Д ) ゜ ゜
前の日記で書いた、「100ライフ」がタカラトミーの公式ページで紹介された。
http://mtg.takaratomy.co.jp/
6月24日の「八十岡×川崎のスタンダードウォッチング:第3回」という記事。

しかもオチに使われてるデッキだから一番良いデッキっぽく見える。
ヤソ先生&ウンコカワサキはありがとう。
100ライフはマジで強いけど、ロクソドーンも強いよ。森単は弱い。
みんな騙されたと思って日本選手権予選で使ってみて。
たぶん抜けちゃうよ。

前にカワサキと世界選手権ライターやった時に「大嫌いすぎて部屋を変えてもらった」って事件があったくらい嫌いだったけど、今も相変わらず嫌い。間違って何回かカワサキと飲みに言ったけど嫌いすぎて何度か言い争いをした。

今後のダイアリーノート方針

ダイアリーノートを不定期更新することになって、リンク件数制限が少なくなったということで、今後リンクされる人は全部相互リンクしようと思っている。
被リンクは編集画面でリンクされた日時で表示されるから、過去に俺をリンクして、相互リンクされたいと考えている人は一旦チンネン日記のリンク解除して再リンクしてくれれば相互リンクします。ダイアリーノートの秘密日記にすごいこと書いてるのもあるから、俺の過去日記に愛を感じてくれていた人はリンクして下さい。

こんな宣伝してるのは、他人のマジック日記を読みたいという気持ちからです。
自分のリンクに入ってないと読まない。
緑単が好きすぎる。

100ライフ

4ラノワールのエルフ
4ぶどう園の魔導師
4台所の嫌がらせ屋
4薄暮の大霊
4雲打ち
3災難の大神
1難問の鎮め屋
1剃刀毛のマスティコア
1森滅ぼしの最長老

4吠えたける鉱山
2栄華の儀式
2召喚士の契約
4燐光の饗宴

1ペンデルヘイブン
4地平線の梢
17森

燐光の饗宴(手札公開して緑シンボル×2ライフゲイン)で緑マナいっぱい使うカードをいっぱい見せてライフゲインするってデッキ。吠えたける鉱山で手札いっぱいにして緑パクトも打って50ライフゲインとか安易にある。ライフ100超えるのも日常。薄暮の大霊一枚で10ライフ。異常なライフゲインをして苦花のライフルーズで死んでくれたり、ヒバリのクロックでは死なないライフになったり、ガラクのオーバーランですら足りないライフになったりと。

饗宴を引かなくても対処しずらいカードがいっぱいだから、吠えたける鉱山で引かれても対処されないって事が多い。今自分の手元にあるデッキの中で一番強い。

緑単ラブ。

●日本選手権招待について
PWCの7−1が更新されて総合レーティングが1857で99位。ぴったり予想通り。

招待レーティング確定日は今週末の大会結果を計算した来週の水曜日。100位は1860点〜1862点ラインになりそう。

1857で99位が6人。
1956で105位が3人。
1948〜1955が6人。

今100位前半でにっせんに出たい人は今週に大会出るだろうし、99位より上で落とされる可能性がある人は10人くらいしかいなくて、上から落ちてくる人は少ない。1857点の人は危ないから大会出るんだろうけど、下がっても旨み0。

三大都市圏じゃないと今週に大会が無いって場所もあるだろうから、1848〜1857の15人の住所を見てみたら都市圏が5人。5人のうち2人が勝ったら俺の招待はナシ。上からのレーティング下降は期待できない。

今週2−0ドロップしとけば安泰だけど、面倒だから何もしないで「祈る」というプレイにする予定。
6月14日の新大久保PWCに参加した。

金曜の夜に、もりお、KJ、Ume-nao、デブと焼肉食べてたら、突然Ume様が「チンネンは大会で2−0ドロップしたら日本選手権招待だよ!」と言ってきたので乗せられて大会に出ることになりました。朝の五時まで酒を飲んで、家に帰ってからレーティングを見てみたら日本選手権招待ラインまで40点も足りない。デッキ用意してくれる人がもう寝ちゃってたので、ひくに引けずに酔った状態で大会に出場。

青白ヒバリ ○○
マーフォーク ○○
エルフ ○○
フェアリー ○○
エルフ ○○
マーフォーク@KAKAO ○○
キスキン ××
赤バーン@トモハル ×○○

7−1で二位でした。
プレイは弱かったけど引きが強かった。5−0ドロップくらいで招待されるかなと思って始めた。毎ラウンド対戦相手にレーティング聞いて変動値を計算。「レーティング知らない」と答えた対戦相手にその場で調べさせちゃうくらいのガチ招待狙い。1900、1800×3、1700×2、1600×2、1500の当たりで6−0した段階でも招待ラインまで行けず、7ラウンド目で負けてトモハルと当たって勝ったら招待ラインギリギリって計算で、その通りになった。俺の手計算だと更新後のレーティングはトータル1857。今の招待ラインが1856だからこのままだとどうなることやら。
去年と一昨年はレーティング招待はされてたけど、他に優先すべきものがあったから、にっせんには参加しなかったけど、今年は参加したい。
参加したい理由は、今の仕事が忙しすぎてプライベートを満喫できていないから、日本選手権という目標に向かって生きていきたいという思いから。

招待されたら出る。

森単
4ラノワールのエルフ
2彼方地のエルフ
4ヤヴィマヤのドライアド
4薄暮の大霊
4アロサウルス乗り
4夜の群れの雄叫び

4明日への探索
4秋の際
2不屈の自然
4未開の狩り
4ブランチウッドの鎧

4地平線の梢
16森

緑単が強すぎる。
前の日記で挙げたロクソドーンも強いし、森単も強いし、100ライフゲインする緑単も強い。

土地いっぱい出してドーンってするデッキ。相手のカードに対処することはできないんだけど、爆発力がありすぎて超強い。ビートではなくてコンボデッキみたいなもんだね。最速4ターンキル。

明日、日本選手権があるなら100ライフゲインで出るんだけどさ。
最近スタンダードやってます。

フェアリー、ヒバリ、エルフは爆発力があってとても強いデッキだとは思うけど、先攻ゲーって言われてしまう展開が多いのが嫌。みんなサイドボード用カードを用意してるから、メインデッキの強さよりは大会では弱くなります。

なんか画期的なカード無いかなと思って見つけたのがロクソドンの戦斧。今更強い。ロクソドンは1枚入ってると強いけど、4枚入るデッキは歴代になくて、自然な形で4枚入れられたら強いだろうなって思想から生まれたデッキです。

【ロクソ丼】
4ラノワールエルフ
4ボリアルのドルイド
4護民官の道探し
2彼方地のエルフ
4トロールの苦行者
3カメレオンの巨像
4雲打ち

4野生語りのガラク

4ロクソドンの戦斧
4精神石

4地平線の梢
4樹上の村
4変わり谷
1ペンデルヘイブン
10森

サイド
4台所の嫌がらせ屋
2原初の命令
3剃刀毛のマスティコア
4突風線
2フェアリーの忌み者

ガラクまでマナソースに数えてデッキの45枚がマナソース。大量にマナ出してロクソでドーンってやったり、クリーチャー化する土地を使い易くして中盤からクリーチャー土地を有効に利用するデッキ。大量にマナ出す割に重いカードが少なくて、マナが多い割に終盤の無駄カードになるマナが森10枚だけでそれを土地サーチ君6枚が圧縮するという美しいデッキ。

クリーチャーが弱すぎてどれにも除去を打たれず、どれもカウンターされず、気付いたら勝ってるデッキ。

日本選手権は仕事で出れないから公開しました。
明日、日本選手権だったらこのデッキで出るだろうね。

かなり強いよ。マジで。
ダイアリーノート面白い。

約二年間ダイアリーノートを巡回しない習慣になってましたが、久しぶりに色んな人の日記見て面白い日記がたくさんあった。
一時は盛り上がってたmixiだけど、友達の社会人化によって行動記録を記す人が減って、他人が見ない影響でエンターテインメントとしての日記が減ってきている。

日記は他人も見るように意識して書かれるものじゃないと読めない。見られる事を意識していても、ネガティブとか、気付かぬ一人よがりで面白くは思えない日記が大半だけどね。

最近はトーナメントマジックとは疎遠になってるけど、マジック情報を見るのは大好き。

ダイアリーノートのリンクをたくさん追加しました。
ここ二年で交流が始まった人とか、ちょっと面白いと思った人。
まだまだ最近のダイアリーノートのマジック日記で面白いのがあると思うから、お勧めの日記があったら教えて下さい。上手に大会レポしてる日記とか考察書いてる日記が知りたいです。
本人が直接アピールしてくるのも可です。
千葉神様のお祭騒ぎに釣られて久しぶりにDiaryNoteを見たので、ついでに日記更新します。

祭会場
http://diarynote.jp/d/85281/

近況報告

2006年の4月に就職で東京に来て、二年が経ちました。
なんとか退職せずに今も社会人やってます。半ニートプレイヤーだった僕にとって社会というものはとてもとても厳しいものです。将来の夢は「金のあるニート」。ニートの部分だけが実現する未来はそう遠くないと感じてます。

「マジックは就職したら辞める」と公言してましたが、結局まだ辞めてません。だって面白いんだもん。大学時代のような練習をするマジックとは違うスタイルに変わって、「友達と遊ぶマジック」になりました。主なレギュレーションはウィンストンドラフト。生ける屍や貿易風ライダー、ネビニラルの円盤、Force of Will等が吹き荒れる、レアリティの高い懐かしいカードでのドラフトを二週間に一回くらいしてます。

大会の出場は上京後二年間で10回くらい。
2006PT神戸は3−3の初日落ち。
日本選手権は二連続見送り。
今年のGP静岡は二連敗スタートでありながら10−5−1で67位。
去年の双頭巨人のPTQでは権利をゲットして放棄。
神戸のPTQは二回出て1位と4位。

休みを取りずらい仕事だから、PT、GP、日本選手権に出るにはかなりの噛み合いが必要です。

大きな大会ではそれなりに勝ちキャラを演出できてるけど、スタンダードの草の根トーナメントではもっぱら知恵の蛇級の戦績です。関東のスタン人は強い。
北海道の時からスタンはあまり勝ってなかったけど。

最近は自分のマジックスタイルを「カジュアルプロプレイヤー」と称してます。
意味は不明です。

最近のウェブ活動場所は主にmixiです。
検索すれば2秒で見つかると思います。マジック関係にはあまり触れず、不定期でダークな文章だったり、人と交流するための文章だったりを書いてるので、気になったら探して「愛してる」のメッセージをくれれば大抵の場合はマイミクします。

大会出た時くらいは日記更新しようかな。
ギリギリ生きてます。

就職してから大学時代より自由な時間が無くなってしまって、日記に使える時間は無くなってしまいました。

最近は月1回くらい関東の大会に出るんだけど、大会に出ると対戦相手に「チンネンさんの日記読んでましたよ!」って今でも言ってくれる人がいて嬉しかったので、明日仕事だけど日記を書こうって思いました。

日本ライター陣のボスであるKeitiaさんがMixiでやってた企画をDiaryNoteでやります。
【Decks to Beatify】
プロプレイヤーに殿堂があるわけだし、語り継がれるべき名作デッキの数々からも殿堂を選んでいいんじゃねーの?って話でした。


僕は好きで美しくて伝統あるデッキを選ぶ企画だと捉えました。

まずは僕のマジックの好みの話から。
マジックにおいてカウンターデッキというのは馬鹿のする事です。相手の唱える呪文を全部打ち消して、適当にアドバンテージを取って勝利するなんて誰でもできます。カウンターは馬鹿。しかもマジックは楽しくプレイし続ける事によって仲間同士が上達していくゲームなのに、カウンターされ続けるプレイヤーはストレスが溜まってマジックを嫌いになってしまいます。相手の呪文を打ち消すというオールラウンドな手段によって妨害するのは、楽しくマジックをプレイするといった観点からは大幅にずれています。

次はコンボデッキ。
コンボデッキは完全なオナニーSHOWで、時に対戦相手はあなたのオナニーに10分程付き合わされる羽目になります。友達の家で対戦をしてる時に10分間のオナニーSHOWが始まってしまうと僕は漫画を読みはじめます。相手の「コンボ決まった!」のセリフを聞いてからだるくなった体を起こして次の試合のシャッフルをします。これもマジックを楽しく対戦するという点からは大幅にずれています。
オナニーは一人で家でやりましょう。

僕が好きなデッキはビートダウンとアグロコントロールです。

以上を踏まえてチンネン的殿堂入りデッキを選びます。

【ネクロディスク】
3走り回るスカージ

4暗黒の儀式
4強迫
4悪魔の布告
4ヨーグモスの意思
4生命吸収
3堕落

4ウルザのガラクタ
4ネクロポーテンス
4ネビニラルの円盤

22沼

サイド
3迫害
4夜の戦慄
4ボトルのノーム
4恐怖

ネクロポーテンスが導き出す果てしないリスクとアドバンテージ。リスク部分であるライフを失う効果を補うと共にフィニッシュカードでもある生命吸収、堕落とのシナジーをフルに活かしたとても美しいデッキである。
ネクロポーテンスによってもたらされる大量のカードを、暗黒の儀式、強迫、悪魔の布告といった軽量優秀スペルで、毎ターン手札を3枚以上消費する事ができ、ネビニラルの円盤とボトルのノームがスピードの速いデッキとの対戦を長引かせてくれる。長引いてしまえばネクロデッキの土俵で、7点、8点と膨れ上がった生命吸収、堕落が対戦相手に遅いかかる。

コントロールデッキには暗黒の儀式から1ターン目にネクロポーテンスを出してしまえば、勝ちは決まったようなものだし、強迫、ヨーグモスの意思を用いればネクロポーテンスを出す事など容易である。ネクロポーテンスを出す事ができなくても、コントロールとの対戦は自然と長引くため、土地がたくさん並ぶ展開になり、ネクロデッキの強さは何倍にも増します。

僕の大嫌いなカウンターデッキに簡単に勝てる、このデッキは殿堂入りデッキという企画を聞いた瞬間に頭に浮かんだデッキです。

使用した事が無い人でも、このデッキを作って回してみればネクロの美学に虜になる事間違い無しです。

PT神戸に参加できる可能性は50%くらいです。
リミテッドのPTQに出場して優勝しました。

参加者103名。もらったパックはカードパワーが半端じゃなく高くて、サポートもしっかりしてたから全てのカードを生かすために5色にしました。80点。

予選はトリプルマリガンとかプレイングミスで怪しくなったりしたけど、パックの強さに助けられて5−1−1で8位滑り込み。

決勝ドラフトは脳崩し、悲哀をもたらす悪魔、モロイって順番で始まって、青黒決定って思ってたんだけど、実は罠でそこから青黒のカードがあまり取れませんでした。ギルドパクトで青赤のカードがたくさん流れてきたから、とりあえずそれをキャッチして、ディセンションで青赤からなんかの色を受ける形にしたんだけど、青赤タッチ黒のままに終わりました。

大竜巻、殺戮の焚きつけ2とその他にも除去がたくさんで、クリーチャーが決めてに欠ける感じのデッキで、すごく弱く見えたから、ナチュラルにライブラリーアウトを狙ってるって事にしてライブラリーを47枚にしてみました。正直負けたと思ってたから、笑いを取りにいった部分もあります。

ほとんど、穢すものラクドスの力で優勝しました。見た目は微妙と思ってたんだけど、出して殴って除去られた回数が0で、一回殴っちゃったら勝ち。47枚デッキで優勝できるなんて夢にも思ってませんでした。実はリミテッドってのは47枚くらいがちょうどいいのかもしれません。

このPTQでPT神戸と日本選手権の権利をゲットした雰囲気です。どっちも会社の有休を大量に使わないと出れないっぽいから、どっちも出る事は無さそうです。どっちも出ないかもしれません。

これからは、マジックの練習よりも上司に好かれる事にエネルギーを費やさないといけません。

PT神戸  :4割
日本選手権:6割
なんだかんだで毎週マジックの大会出てます。

PT神戸は気合い入れて有給使えばいけない事もないので、いつもよりは頑張ってみました。

参加127人の7回戦。
貰ったパックは優良な除去と神カードは入ってなかったけど、緑のクリーチャーが優秀で、60点くらいの強さでした。

予選は相手の事故と噛み合った引きによって5−0−2で抜け。参加人数が限界ギリギリだったので、5-1-1がベスト8に一人も入らないという厳しさでした。

決勝ラウンドではゴロゾスを使いました。

Grozoth / ゴロゾス
マナコスト (6)(青)(青)(青)
カードタイプ クリーチャー ― リバイアサン

防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない)

ゴロゾスが場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが9であるカードを好きな枚数だけ探し、それらを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。

(4):ゴロゾスはターン終了時まで防衛を失う。

変成(1)(青)(青)
9/9


場に出てもたいして強くないんだけど、3ターン目に出せる夢が見れたので、入れてしまいました。デュエル中も場に出て殴ったり守ったりで大活躍してくれました。

ゴロゾスは活躍したけど、ベスト4で負けました。

ゴロゾスを場に出せただけで満足です。
社会人になりました。

7月までは研修期間だから半分大学生みたいな動きしてます。初任給貰った喜びで毎日飲み続けてます。GWは3連続飲み会があって、大量のわさびを摂取したり、カラオケで隣の部屋に乱入して一瞬で打ち解けた後に全部の酒を一気するっていうチンネン的行動は続けながら元気でやってます。家にネット環境が無いので、面白い事件が起きても日記でマメに報告する事ができないのが残念です。

今は東京の練馬区に住んでいて、東京で友達はまだ少ないから土日は暇つぶしでマジックの会場に出没したりもしてます。池袋プレリは4-2で、PWCっていう大会のペアスタンダードは2-1-3。

リミテッドのレーティングはそこそこあるんだけど、構築が1800しかないから今年の日本選手権招待は絶望的です。仕事をしちゃってる以上はマジックを練習して勝ちを目指すのも時間的に難しくて、これからは大会を楽しむプレイヤーになります。0-6しても笑っていられるようなプレイヤーになるつもりです。

彼女とは別れました。

遠距離恋愛をしたくないってのと、相手の事を信じずらい状態になってしまって別れる事にしました。約2年間付き合ってたけど、東京に来る前に別れを告げました。別れたけど一番好きな人だっていうのは変わりなくて、形式上終わらせてしまったけど、心の中の気持ちは未だ消す事はできていません。新しい恋を見つけたいっていう意欲もほとんどないから、これからしばらくは右手が恋人代わりです。
日記放置してました。

とりあえず近況報告だけでも。

・卒業論文終わって卒業確定
・4月から東京に就職
・GP浜松は5割の確率で出場予定

これから段々と忙しくなっていって、今以上に日記を更新する機会は減ると思います。特別面白い事が起きたらたまーに日記更新しようかなっていうスタンスにします。リンクはビシバシ切っちゃってOKです。ダイアリーノートに対する興味も薄れつつあるので、巡回も疎かになってきています。巡回路の変更に伴ってリンク整理します。

ここ4ヶ月で起きた面白い事件のタイトルだけ置いておきます。今までのチンネン日記から想像して、内容を妄想して楽しくなっていて下さい。

・寝ゲロ救急車
・てんかん救急車
・延髄蹴り大怪我
・渋谷粉雪

将来の夢としてブログ本を出すっていうものがあるので、どこか違う場所でも、日記を書き続けようとは思っています。10年後にでも「チンネン」の名でググったらなんか面白いものが見つかるかもしれません。

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