ミートボールが北斗の拳で37連した祝いやるべって言ってきたので、所持金500円ですすきのへと出発。

1次会はいつもの飲み屋でKOU、JPS、ミート、俺の同年代元デュエリストキチガイ集団で飲み始めるも、JPの体調不良や、KOUが就職して勢いなくなった疑惑とかで終始スロットトークで、盛り上がりもそこそこに終わる。

ミートがお金を使い足りないらしく、ソープに行く事になってネオン街を歩いてたんだけど、ソープの店はもう営業していなかったらしく、怪しい客引きのおっさんに騙されながら、未知のヘルス店に行く事になる。

ヘルスの店に入ってみると、造りがボロボロで「終わったな」とか話しながら待合室でキャッキャしてました。

一番手に俺が立候補して、店員に部屋へと案内されてみるとそこにいたのは朝昇龍

息子を洗ったり弄ばれたりされるも、目の前にいる裸体が朝昇龍では息子が元気になるわけもなく、意気消沈したままベッドへと招かれる。

フェラをされると、相手は誰でもいいと言わんばかりに、息子さんが息を吹き返す。そのままの勢いでゴールに到着しようかと思ったけど、目の前に広がる現実はとっても過酷なわけで、息子は元気を失ったり、元気になったり。

そのままではイケるわけもなく、ここはチンネンの隠れ奥義【妄想セックス】を発動させる事に。

説明しよう、妄想セックスとは容姿の優れない方とセックスをする時に現実から目をそらし、芸能人とセックスしてるように思い込む必殺技である。

今回の妄想対象は深田恭子に設定して、段々気持ちよくなってきて、実際に「今やってる女は可愛いんじゃねーか?」って所まで洗脳が進み、可愛いならもう一回見てみようと思って目を開けてしまい、現実に引き戻されたりもしましたが、時間ギリギリで妄想セックスは終了。

射精後に残るこの虚無感はなんでしょう?

店を出てJPS、ミートと合流すると二人も地雷を踏んだようで、もう二度とこの店にこない事だけは決定。でも二人ともイク事はできたようです。実際ブスでもなんでもやろうとすればヤル事は出来るんだな。って世の中の真理に辿り着き、下がっていたテンションも急上昇。

その後はカラオケでおっさんに絡んだりしながら、適度にはしゃいで解散。

風俗で相手がブスすぎて、プレイを拒否した人ってこの世にいるんでしょうかね?

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