両思い

2004年7月18日 マジック
ボンジュール!!一番好きなサイトはcheap magicなチンネンです。

フランス選手権とスペイン選手権が開催されていたのでウォッチしていました。

フランス選手権には俺の一番好きなプレイヤーGabriel Nassifが出るので応援しながら見てました。

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/frnat04/welcome

ドラ5−0−1スタン4−1−1で無難にベスト8まで残り、準優勝しちゃいました。さすがNassif。

彼がスタンで使用したデッキは赤単ランデス。

19 Mountains
2 Forgotten Cave
4 Stalking Stones

4 Dwarven Blastminer
4 Arc Slogger
1 Rorix, Bladewing

4 Electrostatic Bolt
4 Pyroclasm
4 Shatter
4 Stone Rain
4 Molten Rain
4 Lay Waste
2 Demolish

sideboard
4 Culling Scales
4 Flashfires
2 Oblivion Stone
3 Pulse of the Forge
2 Demolish

メインでは親和やゴブリン対策カードである除去と遅いデッキ全般に効くランデスを採用。Dwarven Blastminerのメイン投入は正直驚いた。冷静に考えれば全然有りな事なんだけどさ。

メインで尖ってるぶん、サイドは丸い構成になっており、メインに入ってる要らないカードを抜いて丸いサイドをするというもの。こういう戦略は大好き。

しかもサイドのCulling Scalesはナチュラルにビート系デッキの対策カードなんだけど、ランデスがガンとする赤の防御円や聖なる場まで破壊できるというすぐれもの。

Nassifだからってのもあるけど、レシピを見た時に感動しました。色んなデッキと対戦してサイドボーディングしてみるとわかると思います。

んで、フランス選手権のベスト3、すなわちフランス代表選手っていうのがすごい。

Olivier Ruel
2004 Pro Tour Seattle6位
2004 Pro Tour-Amsterdam4位

Gabriel Nassif
2004 Pro Tour Seattle6位
2004 Pro Tour-Kobe2位
2003 Pro Tour-New Orleans2位
2003 Pro Tour-Venice5位

Alexandre Peset
2004 Pro Tour-Kobe3位

という最近のってる3人組なのです。

Nassifのデッキ構築力も考慮して、世界選手権の国別対抗戦でフランスは相当強そうです。

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