GPT惨敗・・・切腹

2004年8月1日マジック

ブロック構築の練習ばっかりしてたので、スタンは放置してたけど、参加人数20人前後で優勝すると24パック貰えるみたいだからGPTに出場。3バイ有るけどね。

デッキは昨日使ったブロック構築親和を脳内スタンメタに当てはめて適当に改造して、バランスとかよくわかんない状態で出場。

1回戦　サカイトグ青白　××
2回戦　白黒コン　○○
3回戦　赤緑ビースト　××

親和で6分の4マリガンとかは普通なんだけど、相手の周りが親和では対処できないクラスの神周りでした。こっちがブン回っても勝てないっぽい。実際こっちもブンブン周ってはいたんだけどね。

例1
1T無効
2T粛清
3T卑下
4T機械の行進
5T精神隷属機
6T起動

例2
1T極楽鳥
2Tシャーマン
3T静電気、静電気、酸化、酸化
4T腐食ナメクジ

1−2でレーティングは−36くらい。

今スタックに積まれてる大会が3つ有るんだけど、−23、−7、−36くらいで反映後は構築1950になるっぽい。来年の選手権招待されるレベルで下がるならどうでもいいんだけどね。

友晴も3−2でベスト8には残れずに、二人でピヨピヨしてたら、友晴が「今日帰る」とか言い出して、次の日テストだった俺は残念ながらほのかに喜んでテンション上がってたら、「北海道きてから名産物っぽいもの食べてないから、なんか食べに行こうよ」と言い出して、北海道といえばカニかなぁと思い、北海道人は絶対行かないカニとエビ食べ放題で3500円の店に行く事にしました。

カニ屋ではチンネンと皇子による北海道海産物トリビアが多数披露され、友晴はそれを無視しながら黙々と食べ続けるという素敵な空気に。カニの味は小さい頃から上手いカニを食べ続けた俺としてはかなりの不味さで、エビの天ぷらばかりで満腹にしました。

食後に友晴が「俺になんかおみやげくれよ」と言ってきたので、札幌で一番カードが安いアミューズという店に連れていく。

ここの店主は札幌マジック界で一番偉い人です。

店長もスペシャルゲストにテンションが上がったらしく、青願い4枚400円とか、すき込みのフォイル100円とか、極楽鳥4版黒枠日本語ニアミントが4枚3000円とか、おみやげにふさわしい値段での取引がすすむ。チンネン権力で色んなカードが半額以下になりながら8000円程度のお買い物。

友晴も北海道おみやげに満足したようで、「また北海道に来るわ」とか言いながら札幌駅まで見送って、俺も帰宅。

北海道のPTQは権利を取ったら行く人と参加人数が減少しつつあるので、本土からの遠征をお待ちしております。