神河物語プレリリーストーナメントに出場しました。
札幌PTQは20人から40人くらいしか来ないんだけど、今回のプレリは90人。結構色んな所にプレイヤーはいるのね。頑張れば大会に人を集める事もできるというのに気づかされ、マジックの将来に少しだけ期待が持てました。
トーナメントはAとBに分かれ、Aが知ってる人4人くらいで、Bが20人くらい。俺が北海道で強いと思うプレイヤートップ10の9人がBに居たので、AとBの格差は相当なもの。俺もB卓。
パックは青と緑だけ強い感じだったので、色選びはまったく迷わずに青緑タッチ黒のデッキで結構強そうだなと思ってました。
結果は3−2。12デュエルでマリガンは14回。自分の歴史に残るマリガン率です。7枚でプレイした4デュエルは2−2なんだけど、負けた2回は3ターン目赤祭殿、5ターン目赤いマスティコアで完封されました。マスティが出たターンは相手のライフ20なんだけど、相手のミスと、ジャイグロ2枚持ってますオーラで相手のライフ5まで削った俺は偉いと思いました。もちろんジャイグロは持ってません。
賞金首制度のおかげでパックは6個だけゲット。
プレリ全勝は洋、はんだ、きぅ。洋ときぅはチーム侍の人間なので、今回プレリは侍の圧勝。次のプレリはチーム総合で勝ちたいと思います。
あと、臭いジャッジって呼ぶ気になれないね。近くに寄られると気絶しそうになるくらいの臭気。誰の事かはプレリ会場にいた人は全員わかるでしょう。
プレリ後は前日徹夜影響で疲れていたので、1時間くらい仮眠して、元気になったので、誰かと飲みにいきたい気分になりました。
バギ以外の人がみんな帰ってしまっていたので、スターズに声をかけ、一昨日にやった鍋パーティーをまたやろうという事になりました。
メンバーは俺、バギ、GIL、サカイトグ、小野坊、船生。
今回の鍋のテーマは海鮮でスーパーに行ってタラ、サンマ、タコ、鮭、スルメなどを買い、船生の家に行って、最下層民の小野坊が鍋奉行という名のパシリに任命されました。
鍋が完成してみると、とても良い臭いで、みんなで「うまそー」とか言いながら食べ始めてみると、とんでもない不味さで食べれる状態じゃなかったので、作り直させました。鍋で不味いってのは初体験です。
作り直した後はギリギリ食べれる味になってたので、頑張って食べました。
船生邸はキッチンに設置してあるガス台しかないので、鍋は空になる度に作り直さなくてはいけません。
1回目の鍋が空になった後、スープが少なくなったので、鍋奉行の小野坊に「お湯足しといて」と指令して、みんなでワイワイ酒を飲んでました。
数分後、奇怪な「ピーッ」という音が聞こえ、みんなでキッチンに行ってみると、小野坊はやかんを沸かしてました。直接鍋に水入れて良いという事を知らずに、ヤカンで沸かしてから鍋に足さなきゃ駄目と思っていたらしいです。
慌てた小野坊はそのへんにあった布でヤカンを掴んで、鍋にお湯を入れ始めました。しかも、布がコンロの火に直接触れながら。布は軽く燃え、秒で消化できたけど、かなり危ない行為だったのでその場では誰も笑えませんでした。しかも、沸騰したヤカンの取っ手って直接触れるだろ。
小野坊の調理はもう見てられなかったので、坊は鍋奉行を解雇され、下働きの身分になりました。
ここでも、更なる伝説が・・・
鍋の味を調えるためにバギが「スーパーで買ってきた袋の中に【ほんだし】有るから取って」と小野坊に命令したところ、
1個目 鮭
彼はほんだしを知らないようで、俺らも面白くなって何回目に正解に辿りつけるか遊ぶ事になりました。
2個目 タラ
さすがに2連続魚を持ってくるようでは、一生ほんだしを持ってこれない気がしたので、「海産物では無い」とヒントを出しました。
3個目 タコ
彼は海産物という言葉を理解できなかったようです。このタコが!!
4個目 しめじ
しめじからは良いダシが出ますねぇ・・・・
5個目 割り箸
スイマセン。俺らが悪かったです。投了します。
15歳だから害なのか、小野坊だから害なのか。少なくとも15歳だからといって布を火に炙るわけじゃ無いと思います。色々おかしな事してもらって、俺は楽しめたけどさ。
その後プレリで貰ったパックで6ドラして、4色祭殿デッキを作り、俺1−2、サカイトグ2−1、バギ2−1でチームは勝利。ちなみに俺は酔うとすごい負けます。シラフ8ドラで0−3するのは50回に1回くらいだけど、酔ってる時に8ドラ3連続0−3した記録を持ってます。初手で《狂犬/Mad Dog》を取り、赤単で《狂犬/Mad Dog》6枚《焦熱の飛弾/Scorching Missile》6枚のウンコデッキをドラフトしたりします。プレイングは普通に出来てる「気」はするんだけどね。
6ドラのチーム負けの罰ゲームは「携帯メモリーの中から適当に選んで、その人にメールを送られる」というものです。例えば母親に「ずっと好きでした」的な500文字くらいのメール送ったり、友達に「おまえのこういう所がウザイ」みたいなメールを送られたりで、かなり酷い罰ゲームになる予定だったのですが、一部の人が寝ちゃって罰ゲームは執行されなかったので、今度執行します。
ドラ後はサカイトグ、GIL、俺、バギで大人の世界なトークをして、まったりしてきたので、就寝しました。
第一次鍋ブームが巻き起こってるので、知り合いの皆様は俺と鍋をしましょう。
札幌PTQは20人から40人くらいしか来ないんだけど、今回のプレリは90人。結構色んな所にプレイヤーはいるのね。頑張れば大会に人を集める事もできるというのに気づかされ、マジックの将来に少しだけ期待が持てました。
トーナメントはAとBに分かれ、Aが知ってる人4人くらいで、Bが20人くらい。俺が北海道で強いと思うプレイヤートップ10の9人がBに居たので、AとBの格差は相当なもの。俺もB卓。
パックは青と緑だけ強い感じだったので、色選びはまったく迷わずに青緑タッチ黒のデッキで結構強そうだなと思ってました。
結果は3−2。12デュエルでマリガンは14回。自分の歴史に残るマリガン率です。7枚でプレイした4デュエルは2−2なんだけど、負けた2回は3ターン目赤祭殿、5ターン目赤いマスティコアで完封されました。マスティが出たターンは相手のライフ20なんだけど、相手のミスと、ジャイグロ2枚持ってますオーラで相手のライフ5まで削った俺は偉いと思いました。もちろんジャイグロは持ってません。
賞金首制度のおかげでパックは6個だけゲット。
プレリ全勝は洋、はんだ、きぅ。洋ときぅはチーム侍の人間なので、今回プレリは侍の圧勝。次のプレリはチーム総合で勝ちたいと思います。
あと、臭いジャッジって呼ぶ気になれないね。近くに寄られると気絶しそうになるくらいの臭気。誰の事かはプレリ会場にいた人は全員わかるでしょう。
プレリ後は前日徹夜影響で疲れていたので、1時間くらい仮眠して、元気になったので、誰かと飲みにいきたい気分になりました。
バギ以外の人がみんな帰ってしまっていたので、スターズに声をかけ、一昨日にやった鍋パーティーをまたやろうという事になりました。
メンバーは俺、バギ、GIL、サカイトグ、小野坊、船生。
今回の鍋のテーマは海鮮でスーパーに行ってタラ、サンマ、タコ、鮭、スルメなどを買い、船生の家に行って、最下層民の小野坊が鍋奉行という名のパシリに任命されました。
鍋が完成してみると、とても良い臭いで、みんなで「うまそー」とか言いながら食べ始めてみると、とんでもない不味さで食べれる状態じゃなかったので、作り直させました。鍋で不味いってのは初体験です。
作り直した後はギリギリ食べれる味になってたので、頑張って食べました。
船生邸はキッチンに設置してあるガス台しかないので、鍋は空になる度に作り直さなくてはいけません。
1回目の鍋が空になった後、スープが少なくなったので、鍋奉行の小野坊に「お湯足しといて」と指令して、みんなでワイワイ酒を飲んでました。
数分後、奇怪な「ピーッ」という音が聞こえ、みんなでキッチンに行ってみると、小野坊はやかんを沸かしてました。直接鍋に水入れて良いという事を知らずに、ヤカンで沸かしてから鍋に足さなきゃ駄目と思っていたらしいです。
慌てた小野坊はそのへんにあった布でヤカンを掴んで、鍋にお湯を入れ始めました。しかも、布がコンロの火に直接触れながら。布は軽く燃え、秒で消化できたけど、かなり危ない行為だったのでその場では誰も笑えませんでした。しかも、沸騰したヤカンの取っ手って直接触れるだろ。
小野坊の調理はもう見てられなかったので、坊は鍋奉行を解雇され、下働きの身分になりました。
ここでも、更なる伝説が・・・
鍋の味を調えるためにバギが「スーパーで買ってきた袋の中に【ほんだし】有るから取って」と小野坊に命令したところ、
1個目 鮭
彼はほんだしを知らないようで、俺らも面白くなって何回目に正解に辿りつけるか遊ぶ事になりました。
2個目 タラ
さすがに2連続魚を持ってくるようでは、一生ほんだしを持ってこれない気がしたので、「海産物では無い」とヒントを出しました。
3個目 タコ
彼は海産物という言葉を理解できなかったようです。このタコが!!
4個目 しめじ
しめじからは良いダシが出ますねぇ・・・・
5個目 割り箸
スイマセン。俺らが悪かったです。投了します。
15歳だから害なのか、小野坊だから害なのか。少なくとも15歳だからといって布を火に炙るわけじゃ無いと思います。色々おかしな事してもらって、俺は楽しめたけどさ。
その後プレリで貰ったパックで6ドラして、4色祭殿デッキを作り、俺1−2、サカイトグ2−1、バギ2−1でチームは勝利。ちなみに俺は酔うとすごい負けます。シラフ8ドラで0−3するのは50回に1回くらいだけど、酔ってる時に8ドラ3連続0−3した記録を持ってます。初手で《狂犬/Mad Dog》を取り、赤単で《狂犬/Mad Dog》6枚《焦熱の飛弾/Scorching Missile》6枚のウンコデッキをドラフトしたりします。プレイングは普通に出来てる「気」はするんだけどね。
6ドラのチーム負けの罰ゲームは「携帯メモリーの中から適当に選んで、その人にメールを送られる」というものです。例えば母親に「ずっと好きでした」的な500文字くらいのメール送ったり、友達に「おまえのこういう所がウザイ」みたいなメールを送られたりで、かなり酷い罰ゲームになる予定だったのですが、一部の人が寝ちゃって罰ゲームは執行されなかったので、今度執行します。
ドラ後はサカイトグ、GIL、俺、バギで大人の世界なトークをして、まったりしてきたので、就寝しました。
第一次鍋ブームが巻き起こってるので、知り合いの皆様は俺と鍋をしましょう。
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