女子と二人でカラオケ。

その室内は正に狂気の宴でした。

カラオケボックス内で行われていた遊びとは【性欲我慢大会】。性欲我慢大会とは女子が男子にセクハラ(ほぼ前戯)をしながら、男子はセックスしたい衝動にかられるけど、セックスしないように頑張るという遊びです。大量のカウパー氏腺液を分泌しながらもなんとか1時間程度の我慢大会に耐えて、チンネンの勝利。

その大会を開催する事になった理由は「男女の交流ってセックス無しの方がスマートだよね」って俺が発言したから。イチャイチャしてる時ってすごくセックスしたいと思うけど、一人の時に冷静に考えると女性としたい事の優先順位って

仲良くしたい>触れ合いたい>セックスしたい

なんだよね。だから流れにまかせてセックスをしない体になる為の特訓だったというわけです。実際にお気に入りの女性と会う前日(当日)は2〜5回のオナニーをして、性欲に負けてエロ猿になってしまわないような下準備をしていきます。でも結局しちゃったりします。

ここ2年間くらいは女性と交流したいけど、女性と体の関係を持つ事が嫌だったので、開き直ってあまり交流しないって事にしてました。でも、交流してないと触れ合いたい衝動に駆られるから、今後は流れでセックスをしてしまわない人を目指します。やれるのかオイ。

カラオケで女子とは解散して、その後にチンネン家で飲み会をやりました。

メンバーはSHO、チンネン、組長。

組長は北海道で唯一のファイナルズベスト8経験者。日本選手権9位や、日本選手権スタン全勝の記録も持っており、チンネンが降臨する前の代の北海道最強デュエリスト。

組長との出会いは5年前で、俺がPTQでベスト8に入った時に「飲み会あるから来い」って脅されて、行ってみると浴びるように酒を飲まされ、組長邸の前でずっと吐いてました。酒が抜けきらないままにPTQ決勝ラウンドが行われ6−0でチンネンは酔拳を使用して優勝しました。その時の2位の人も組長邸で飲んでたメンバーで二日酔い気味でした。

DQN大国北海道を作り上げたルーツは組長の飲酒キャラにあるのは間違いのない事実です。

SHOは組長の唯一の弟子。酒マジック共に組長を崇拝。

そんな三人で久しぶりの飲み会が行われました。

組長は社会人で普通に仕事をしながらスロットでもなかなかの収入が有るという事で、支払いは全部組長でした。ごちそうさまです。

飲みキャラ×3という事で、かなりの量の酒が用意されていたのですが、想像を上回るハイペースで飲んだ為に、数時間で酒が枯渇。俺の家に常備していた酒にまで手を出され、かなり楽しくなってきた状態で、SHOが「神河のパックを持ってきたぞ〜」とか言い出しちゃったので、流れで3ドラする事になりました。

マジックブランク2年の組長を0−2させられなかったら、SHO、チンネンはマジック引退というルールを決めて開始しましたが、難なくチンネンは2−0。SHOは組長に追い詰められながらもなんとか勝利し1−1でした。

マジック後はかなり酔いが回ってきたので、チンネンは睡眠。

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