年末のPT蟹屋時に盛り上がった話を思い出して書きます。
・害
元々は北海道の一部の人しか使っていない言葉だったと思うんだけど、結構浸透してきた気がします。小学校の頃は「害虫」って意味で嫌われてる人に対して言う言葉でした。最近では害虫に加えてキチガイの害という意味でも使われるようになって、チンネンの回りで使われる害にはかなり広い意味があります。両極端の意味を持つ害という言葉もチンネンの周りでは、意志疎通の言語としてうまく機能しています。
例
「チンネンって害だよね」
意味:チンネンって面白い人だよね
「あの女は害だった」
意味:あの女はとっても嫌なやつだった
「害行動」
意味:一般的ではない行動
「マジで害だわ」
意味:マジで面白いわ、マジで引くわ
自分の属するグループを指しての「害」という時は大抵良い意味の害であり、他人を指しての「害」という場合は悪い意味です。
・キキジキ
キキジキという言葉も害に似た用法で使われています。チンネンの周りでのキキジキという言葉は主に「シンドイ」という意味な気がします。PT蟹屋中の過酷作業をキキジキタイムと呼んでました。「あの人はキキジキだわ」って時は害と同じで「嫌なやつ」という意味です。半端じゃなく面倒な命令をされた時に「キキジキー」とぼやいたりしていましたが「つらいっす」という意味です。ハイテンション&高い声で「キキジキ!」と言う時は意味がありません。周りの空気を良くするためのおまじないです。一般的には最後のキキジキが浸透している気がします。
・また今夜
何年か前にトゥナイトという深夜情報エロ番組の後継として「ワンダフル」という番組がやっていました。その番組は月〜金の深夜1時に終わり、夜23時に始まるため、番組の最後に「また今夜!」という挨拶を使っていました。番組終了したその当日の夜から放送が始まるからです。当時ワンダフル大好きだったチンネンは普段のお別れの言葉にも「また今夜」というのを取り入れ、札幌函館地区で大ブームを巻き起こしました。ワンダフル終了から3年くらい経った今でも「バイバイ」の意味で「また今夜!」が使用されています。由来を考えると使い方は完全に間違ってます。ブームの時も「今日会わないんだからまた今夜っておかしくない?」って意見も多数出ましたが、そんな事気にしたら負けです。チンネンはおかしな事が大好きなので、一人で意味を間違い続けながら使っていたら、全員に飛び火して、今ではチンネンの周りの人のお別れの挨拶はほとんど全員「また今夜」です。一般人マジック人問わずで使ってます。
「さようなら」「バイバイ」という言葉には別れの冷たさを感じてしまいますが、「また今夜」という言葉は「またどこかで会おうぜ」的な繋がりを感じるので、とても素敵な言葉だと思います。
・ピヨる
これの由来は恐らく【ストリートファイター】から来ています。ストリートファイターで相手の攻撃を受け、コマンド入力不能になった時にキャラクターの頭上に数匹のヒヨコが出現します。この事から自分がコマンド入力不能状態(錯乱状態)だと感じられる状態に対して「ピヨる」という言葉が生まれました。ストリートファイターの前までは、このような状態に星を使って表現する事が多かったのですが、ストリートファイターのスタッフはヒヨコという素晴らしい表現を採用しました。ヒヨコの素晴らしさをはんだと熱く語った記憶があります。
「ピヨる」が頻繁に使われていくに際し、「ヒヨル(臆病になる)」って言葉ともコラボレーションしていき、現在の臆病になる状態や、錯乱状態を指しての「ピヨる」になった気がします。
・ニャンニャンピヨピヨチュッチュ
これはチンネン語ですが、元々「恋人とニャンニャンする」という言葉は有ったような気がします。恋人と戯れるという意味です。「ピヨピヨ」はピヨるの進化形で、ニャンピヨチュと組み合わせる事によって、この単語の中では「女性と錯乱状態に陥る」という意味です。チュッチュはそのままで接吻を表しています。
チンネンが使う意味のニャンニャンピヨピヨチュッチュはセックス&オーラルセックスをしていないイチャイチャ状態で、接吻まではしたけどセックスはしていないよという意味で使います。オーラルセックスを指すチンネン語は用意されておりませんが、一般的な所で言うとフェラーリ。セックスに関しての表現は人によって多様だと思いますし、チンネンも毎回表現が違うので、そのへんはその場のアドリブという事で。
・読書
PT蟹屋中はんだの家に泊めてもらってたんだけど、はんだの家には膨大な量の漫画があります。はんだ君はビジュアルはかなりイケてるのに中の人は完全なオタクで、はんだ家にある漫画はライトなものからディープなものまで。その中ではんだお勧め漫画の「彼氏彼女の事情」「カイジ」「あずまんが大王」を読破したのですが、彼氏彼女の事情はすごく面白い本でした。最初の方は純愛っぽい漫画なのに、段々路線が変わってダークになっていく展開にもトキメキを感じました。
・ビーバー
はんだ家にあった過去のゲームギャザを全部読んでたんだんだけど、伝説のビーバーさんの写真がありました。2000年11月号のギャザを持ってる人は55ページを見て下さい。PTQがなぜか畳の間で行われてる地区がありますが、その優勝者が伝説のビーバーさんです。写真は白黒でわかりにくいけど、よーく見ると一般人の5倍くらいの前歯を持った伝説のクリーチャーがいます。その横に若かりし頃のチンネンも写ってます。
・害
元々は北海道の一部の人しか使っていない言葉だったと思うんだけど、結構浸透してきた気がします。小学校の頃は「害虫」って意味で嫌われてる人に対して言う言葉でした。最近では害虫に加えてキチガイの害という意味でも使われるようになって、チンネンの回りで使われる害にはかなり広い意味があります。両極端の意味を持つ害という言葉もチンネンの周りでは、意志疎通の言語としてうまく機能しています。
例
「チンネンって害だよね」
意味:チンネンって面白い人だよね
「あの女は害だった」
意味:あの女はとっても嫌なやつだった
「害行動」
意味:一般的ではない行動
「マジで害だわ」
意味:マジで面白いわ、マジで引くわ
自分の属するグループを指しての「害」という時は大抵良い意味の害であり、他人を指しての「害」という場合は悪い意味です。
・キキジキ
キキジキという言葉も害に似た用法で使われています。チンネンの周りでのキキジキという言葉は主に「シンドイ」という意味な気がします。PT蟹屋中の過酷作業をキキジキタイムと呼んでました。「あの人はキキジキだわ」って時は害と同じで「嫌なやつ」という意味です。半端じゃなく面倒な命令をされた時に「キキジキー」とぼやいたりしていましたが「つらいっす」という意味です。ハイテンション&高い声で「キキジキ!」と言う時は意味がありません。周りの空気を良くするためのおまじないです。一般的には最後のキキジキが浸透している気がします。
・また今夜
何年か前にトゥナイトという深夜情報エロ番組の後継として「ワンダフル」という番組がやっていました。その番組は月〜金の深夜1時に終わり、夜23時に始まるため、番組の最後に「また今夜!」という挨拶を使っていました。番組終了したその当日の夜から放送が始まるからです。当時ワンダフル大好きだったチンネンは普段のお別れの言葉にも「また今夜」というのを取り入れ、札幌函館地区で大ブームを巻き起こしました。ワンダフル終了から3年くらい経った今でも「バイバイ」の意味で「また今夜!」が使用されています。由来を考えると使い方は完全に間違ってます。ブームの時も「今日会わないんだからまた今夜っておかしくない?」って意見も多数出ましたが、そんな事気にしたら負けです。チンネンはおかしな事が大好きなので、一人で意味を間違い続けながら使っていたら、全員に飛び火して、今ではチンネンの周りの人のお別れの挨拶はほとんど全員「また今夜」です。一般人マジック人問わずで使ってます。
「さようなら」「バイバイ」という言葉には別れの冷たさを感じてしまいますが、「また今夜」という言葉は「またどこかで会おうぜ」的な繋がりを感じるので、とても素敵な言葉だと思います。
・ピヨる
これの由来は恐らく【ストリートファイター】から来ています。ストリートファイターで相手の攻撃を受け、コマンド入力不能になった時にキャラクターの頭上に数匹のヒヨコが出現します。この事から自分がコマンド入力不能状態(錯乱状態)だと感じられる状態に対して「ピヨる」という言葉が生まれました。ストリートファイターの前までは、このような状態に星を使って表現する事が多かったのですが、ストリートファイターのスタッフはヒヨコという素晴らしい表現を採用しました。ヒヨコの素晴らしさをはんだと熱く語った記憶があります。
「ピヨる」が頻繁に使われていくに際し、「ヒヨル(臆病になる)」って言葉ともコラボレーションしていき、現在の臆病になる状態や、錯乱状態を指しての「ピヨる」になった気がします。
・ニャンニャンピヨピヨチュッチュ
これはチンネン語ですが、元々「恋人とニャンニャンする」という言葉は有ったような気がします。恋人と戯れるという意味です。「ピヨピヨ」はピヨるの進化形で、ニャンピヨチュと組み合わせる事によって、この単語の中では「女性と錯乱状態に陥る」という意味です。チュッチュはそのままで接吻を表しています。
チンネンが使う意味のニャンニャンピヨピヨチュッチュはセックス&オーラルセックスをしていないイチャイチャ状態で、接吻まではしたけどセックスはしていないよという意味で使います。オーラルセックスを指すチンネン語は用意されておりませんが、一般的な所で言うとフェラーリ。セックスに関しての表現は人によって多様だと思いますし、チンネンも毎回表現が違うので、そのへんはその場のアドリブという事で。
・読書
PT蟹屋中はんだの家に泊めてもらってたんだけど、はんだの家には膨大な量の漫画があります。はんだ君はビジュアルはかなりイケてるのに中の人は完全なオタクで、はんだ家にある漫画はライトなものからディープなものまで。その中ではんだお勧め漫画の「彼氏彼女の事情」「カイジ」「あずまんが大王」を読破したのですが、彼氏彼女の事情はすごく面白い本でした。最初の方は純愛っぽい漫画なのに、段々路線が変わってダークになっていく展開にもトキメキを感じました。
・ビーバー
はんだ家にあった過去のゲームギャザを全部読んでたんだんだけど、伝説のビーバーさんの写真がありました。2000年11月号のギャザを持ってる人は55ページを見て下さい。PTQがなぜか畳の間で行われてる地区がありますが、その優勝者が伝説のビーバーさんです。写真は白黒でわかりにくいけど、よーく見ると一般人の5倍くらいの前歯を持った伝説のクリーチャーがいます。その横に若かりし頃のチンネンも写ってます。
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