彼女vsキチガイデュエリスト

2005年3月29日酒

彼女が看護試験に受かってそのお祝いの為に焼き鳥屋に行きました。

「合格祝いなんだから激しく飲めよ」って言われて空回りっぽい元気さを見せながら飲んでました。彼女も適度にアルコールが回って良い気分になったらしく「二人だけで飲みってのも寒いから誰か呼ぼうぜ」と言いだしました。あんまり乗り気じゃなかったけど、彼女がいる友達に「彼女同伴で飲みませんか？」って電話を3人くらいにしてみたんだけど、全部駄目でした。

「グダグダっすねぇ」って言ったら「はぁ？おまえがなんとかしろよ。そうだ！おまえの日記に出てくるキチガイ達を呼べ」と命令され、一応拒否はしてみたのですが勢いに押されてチンネンカップルと愉快なキチガイ達のカラオケ会を開催する事になってしまいました。

夜12時から6時まで飲み放題で1500円のカラオケ屋に移動して、謎の飲み会がスタートしました。

メンバーはチンネン、彼女、彼女のいとこ、小野坊、サカイトグ、喫煙DQN、FAKEという謎メンバー。

部屋に入って初対面の人多いからとりあえず自己紹介しようって事になって、俺が最初にやったんだけど、良いボケが思い浮かばずにテーブル上空を前転してみて間繋ぎしました。他の自己紹介も身内ネタなどで非常に寒いものでしたが、謎のカラオケパーティーはスタートしました。

乾杯で全員イッキする所から始まって、微妙な空気を打破するために小野坊にライブをしてもらいました。部屋を歩き回りながら彼女にむかって「マンコ見せろやー」って言ったり飲み物を吹きかけるのは予定調和でした。彼女にも「こんな風になりますよ」って説明したのに、それでもいいからって言われました。鬱です。

小野坊が彼女にタッチしようとした時は本気で殴ったりしたけど、それ以外はまぁまぁな感じで進行しました。

結構な勢いで飲んでいたので、開始3時間で喫煙DQNと小野坊とサカイトグが死亡。俺、彼女、いとこ、FAKEが残って普通に歌ってたんだけど、途中からなぜかSEXMACHINGUNS縛りになって全員シャウト。彼女とそのいとこが絶叫縛りに付いてこれるのは意外でした。1時間程度の絶叫縛りの影響で俺のノドは完全にやられました。

その後に入れたGLAYの歌なんかは普段はキーを変えずくらいで歌えるんだけど、キーを−5しても高くて歌えないという事件も発生しました。

酔って楽しくなってきて寝てる喫煙に熱々のお茶をかけたらマジギレされました。そりゃそうだよね。

朝6時になって半数は死亡で半数はいい気分で終われました。

って彼女とデュエリストで飲み会とかありえないね。

でも次回開催もあるかもしれません。