捻挫日記3

2005年6月15日 日常
捻挫がまだまだ痛いです。

捻挫したってのを友達みんなに言いまくってたらみんなから「とりあえず病院行ってみろ」って言われて、拒否しまくってたんだけど、みんなの攻撃が激しかったので、人との交流を断ってました。

そんな中で行動派のバギさんは朝に俺の家に押しかけてきて「病院行くぞ」と言って下さいました。強制的に病院に連れてかれて、彼女が働く病院に行ってみたんだけど入り口に【問診は11:30まで】って書いてあったので、終わったと勘違いして、違う病院に行きました。実際は普通に5時までやってるらしい。

オンボロの病院に行ったんだけど、出てきた看護婦が全員おばば様で、医者は80超えのじじい。じじいのよぼよぼ喋りが聞きとれなくてちょっと不安になったけど、捻挫程度の患者なら無数に見てるんだろうなって思って逆に信頼できる事にしました。

レントゲン取られて、注射されて、電気かけられて、湿布巻かれて、診断は「ただの捻挫」でした。歩けなかったのは風呂に入って放置してたせいなのかも。

包帯を巻いて歩きやすくなったので、バギとラーメン食べに行きました。バギは最初「今富豪シーズンだからおごりますよ」って言ってきたけど、これだけして貰って俺が食事も奢らないとか本気でありえないので、バギに説教してなんとか俺が奢る事に成功しました。

家に帰ってからバギの彼女に「てめぇのせいで彼氏と会えないんだよ」って電話で説教されてへこんだので、バギを強制的に帰宅させました。

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