ボーライキャンプ1日目
2005年8月11日 酒キャンプに行きました。
4年前から夏になると「キャンプに行こう」って言い続けてたんだけど、結局直前になって俺が実家に帰ったり、バイトが入ったりでずっと夢の企画のまま放置され続けていたキャンプ企画がついに発動しました。
メンバーはチンネン、バギ、はんだ、ゆうタソの4人。
炭や食べ物を大量に買い込んで夜8時に札幌を出発しました。行きの車では
大学生4人+夏休み+キャンプ=交通事故
の方程式は間違いないから俺らはたぶん死ぬんだろうね、って話てて4人乗ってる車で事故ると死亡2人重傷1人で運転手だけ軽傷だよねっていうのを俺とゆうタソが同時に言いました。もし海難事故で俺らの誰かが死んだら日記的にはどう表現するのかについても話し合ってみたけど、何を書いてもネタだと思われるから敢えて書かないんじゃないかって結論が出ました。
石狩郡厚田村望来のキャンプ場に到着した時には既に真っ暗でした。そのキャンプ場は近すぎず遠すぎずっていう理由だけで選ばれた場所で、どんな所かも知らなかったんだけど、平日にキャンプをしているニートは僕らを含め3組だけでした。
家族連れっぽかったので、うるさくしてしまうであろう俺らは一番遠くにテントを設営する事にしました。
なんとか暗闇の中テントを建てる事ができて、七厘を使って肉と魚を焼きながら飲み始めました。浜辺で七厘を使って食べる焼肉の味は格別でみんなで「旨い」を連呼しながら食事しました。
海ならではの暴露大会や色んな話で盛り上がって、「キャンプと言えばテントでトランプでしょ」と言ってはみたものの、トランプを持ってなかったので、近くのコンビニに行ってみたら閉まってました。田舎のコンビニは24時間営業じゃなかったりするんですね。
コンビニ閉まっていた事で逆にテンションが上がり、コンビニからの帰り道では看板を見つけるたびに、「看板好きなのだーれだ」って言ってそれぞれが看板にダッシュして激突する遊びをしました。その遊びをしてる時に海の家の上に設置されていた看板を指差した馬鹿がいて、ゆうタソが屋根を登って看板に激突しに行きました。かなり勇者だと思いました。俺は頭のてっぺんから看板に激突して、頭のてっぺんに大きなタンコブを作りました。
一旦寝る事にしてみたけど、結局眠れずに叫びながら海に突撃しました。夜の海はありえないくらい怖かったです。
バギは運転の疲れで一人テントで寝ていて、強風が吹いた時にテントが2回転してバギごとテントが海に落ちました。俺らはそれを助けるなんて事は微塵も考えず、3人で爆笑しながら写メールを撮ってました。
撮影会が終わった後は流石に可哀想に思って、テントを海から引き揚げて、風対策に全員でテントに入りました。
テントの中でドッヂボールをし始めたんだけど、流石に無理があったので、すぐ中断しておとなしく寝ました。
4年前から夏になると「キャンプに行こう」って言い続けてたんだけど、結局直前になって俺が実家に帰ったり、バイトが入ったりでずっと夢の企画のまま放置され続けていたキャンプ企画がついに発動しました。
メンバーはチンネン、バギ、はんだ、ゆうタソの4人。
炭や食べ物を大量に買い込んで夜8時に札幌を出発しました。行きの車では
大学生4人+夏休み+キャンプ=交通事故
の方程式は間違いないから俺らはたぶん死ぬんだろうね、って話てて4人乗ってる車で事故ると死亡2人重傷1人で運転手だけ軽傷だよねっていうのを俺とゆうタソが同時に言いました。もし海難事故で俺らの誰かが死んだら日記的にはどう表現するのかについても話し合ってみたけど、何を書いてもネタだと思われるから敢えて書かないんじゃないかって結論が出ました。
石狩郡厚田村望来のキャンプ場に到着した時には既に真っ暗でした。そのキャンプ場は近すぎず遠すぎずっていう理由だけで選ばれた場所で、どんな所かも知らなかったんだけど、平日にキャンプをしているニートは僕らを含め3組だけでした。
家族連れっぽかったので、うるさくしてしまうであろう俺らは一番遠くにテントを設営する事にしました。
なんとか暗闇の中テントを建てる事ができて、七厘を使って肉と魚を焼きながら飲み始めました。浜辺で七厘を使って食べる焼肉の味は格別でみんなで「旨い」を連呼しながら食事しました。
海ならではの暴露大会や色んな話で盛り上がって、「キャンプと言えばテントでトランプでしょ」と言ってはみたものの、トランプを持ってなかったので、近くのコンビニに行ってみたら閉まってました。田舎のコンビニは24時間営業じゃなかったりするんですね。
コンビニ閉まっていた事で逆にテンションが上がり、コンビニからの帰り道では看板を見つけるたびに、「看板好きなのだーれだ」って言ってそれぞれが看板にダッシュして激突する遊びをしました。その遊びをしてる時に海の家の上に設置されていた看板を指差した馬鹿がいて、ゆうタソが屋根を登って看板に激突しに行きました。かなり勇者だと思いました。俺は頭のてっぺんから看板に激突して、頭のてっぺんに大きなタンコブを作りました。
一旦寝る事にしてみたけど、結局眠れずに叫びながら海に突撃しました。夜の海はありえないくらい怖かったです。
バギは運転の疲れで一人テントで寝ていて、強風が吹いた時にテントが2回転してバギごとテントが海に落ちました。俺らはそれを助けるなんて事は微塵も考えず、3人で爆笑しながら写メールを撮ってました。
撮影会が終わった後は流石に可哀想に思って、テントを海から引き揚げて、風対策に全員でテントに入りました。
テントの中でドッヂボールをし始めたんだけど、流石に無理があったので、すぐ中断しておとなしく寝ました。
コメント