ボーライキャンプ2日目
2005年8月12日 日常キャンプ二日目。
一人でゆうタソが起きて暇だったらしく、テントの俺が寝てる下の部分を掘ってて、俺はそれに落とされて目覚めました。超不快な目覚めでした。
朝は寒くて、火を熾してさんまでも焼いて食べようって事になったんだけど、起きてから1時間経ったら陽が射してきて温度が高くなってきたからサンマは中止。
夕方まで海にいるつもりだったんだけど、残りの食料はサンマとスイカのみ。前日の買出しでは1万円くらい使って大量の食料を買って絶対足りるつもりだったけど、飲んで酔った僕らはアホみたいに肉を食べ続ける事ができました。
食料飢饉でまた買出しに行くって選択もありえるんだけど、前日に買った量を考えるとまた買出ししたら負けだなって思って、買出しに行く案は却下されました。
海は食べ物の宝庫だろうから、なんか採ってきてそれを食料にしようって案が採用されて海で探検しました。カニを見つけて4匹くらい捕獲したんだけど、輸送中に死んでしまって食べる気がなくなったので、みんなで開き直って水切りして遊んでました。
テントの前に帰ってきたら、海の中に小魚が大量にいる事が発覚して、捕獲作戦が始まりました。使える道具はプラスチックのコップのみ。
最初は水中からコップで魚を掬うって無謀な戦術で戦ってたけど、一匹も捕獲できず。
次に泳いでる魚に上からコップを被せて、捕獲したら水中を引きずって陸まで運ぶって戦法を編み出して2匹捕獲。
更には波打ち際に池を作って、そこに魚を追い込んで捕獲する作戦を思いついて、頑張って池を作って追い込み漁をしました。追い込み漁は前の二つより遥かに効率良く捕獲できて10匹くらい捕獲しました。
途中でバーサク状態になったゆうタソが自分の腕で魚をはじく戦術に挑戦してみたら実はそれが一番効率良い方法で、50匹くらい捕獲しました。
魚採りは4時間くらいやってたんだけど、ちょっとずつ魚を採る効率が高い戦術を考え出していく様は人間の進化の過程を見てるようで、振り返ると深い感動がありました。
隣では網を持った子供がアホみたいに魚を採ってたけど。
採った魚を焼いて食べたんだけど、中にはフグが混ざってたので「死ぬかも」って話ながら食べてた僕らは馬鹿だと思いました。でも死ななかったので無問題です。
気温が30度を超え、海で半裸でいる事さえも不快になってきたので、予定を切り上げて帰る事にしました。スイカを割り忘れてたので、急いでスイカ割り大会をしました。
一番バッターのはんだはみんなの素直なアドバイスでスイカにたどりついたけど、打撃力が足りずにスイカにヒビが入っただけ。
二番バッターのバギは嘘アドバイスに踊らされて、意味不明な場所を叩いただけ。
三番バッターのチンネンは色々騙されてタマゴを握りつぶしました。
四番バッターのゆうタソは目隠しした後に全員無言になって10分放置して、可哀想になってきたのでスイカまで案内して、ゆうタソが棒でスイカを確認して、振り上げたその刹那に俺がスイカとレタスを交換してレタスが木っ端微塵。ゆうタソはかなりビックリしてました。
その後は剣道部の俺様がスイカを介錯してみんなで食べました。俺らの周りで最近人気がある芸能人の食べ物がスイカなので、みんなでその芸能人の言う言葉を真似しながらスイカを食べました。お腹痛くなりました。
急いでテントを畳んでゴミを片付けてキャンプ場を後にしました。
砂場でキャンプした後は温泉に行くのが定石だろうって思い込みを持っていたので、定石通りに温泉に行きました。
露天風呂に行って湯に入ると、ヒザの上がヒリヒリしました。そのまま上半身も湯に浸かってみると、腰から背中にかけて地獄の痛みが走りました。そう日焼けです。
昼間には絶対外出しない生活をしてる俺は太陽に当たる機会に恵まれずに色白です。その色白オタクが6時間外で太陽を浴びると絶望的痛みの日焼けになるようです。
温泉に肩まで浸かった後も痛みは続いたので、1分で温泉を出て帰りました。
運転手のバギが眠くて運転できないって言い出したので近くの公園で2時間昼寝してから帰りました。その昼寝効果も手伝って日焼けは更に悪化しました。
背中が痛くて物に触れる事ができない状態だったので、それから二日間は正座で睡眠しました。
一人でゆうタソが起きて暇だったらしく、テントの俺が寝てる下の部分を掘ってて、俺はそれに落とされて目覚めました。超不快な目覚めでした。
朝は寒くて、火を熾してさんまでも焼いて食べようって事になったんだけど、起きてから1時間経ったら陽が射してきて温度が高くなってきたからサンマは中止。
夕方まで海にいるつもりだったんだけど、残りの食料はサンマとスイカのみ。前日の買出しでは1万円くらい使って大量の食料を買って絶対足りるつもりだったけど、飲んで酔った僕らはアホみたいに肉を食べ続ける事ができました。
食料飢饉でまた買出しに行くって選択もありえるんだけど、前日に買った量を考えるとまた買出ししたら負けだなって思って、買出しに行く案は却下されました。
海は食べ物の宝庫だろうから、なんか採ってきてそれを食料にしようって案が採用されて海で探検しました。カニを見つけて4匹くらい捕獲したんだけど、輸送中に死んでしまって食べる気がなくなったので、みんなで開き直って水切りして遊んでました。
テントの前に帰ってきたら、海の中に小魚が大量にいる事が発覚して、捕獲作戦が始まりました。使える道具はプラスチックのコップのみ。
最初は水中からコップで魚を掬うって無謀な戦術で戦ってたけど、一匹も捕獲できず。
次に泳いでる魚に上からコップを被せて、捕獲したら水中を引きずって陸まで運ぶって戦法を編み出して2匹捕獲。
更には波打ち際に池を作って、そこに魚を追い込んで捕獲する作戦を思いついて、頑張って池を作って追い込み漁をしました。追い込み漁は前の二つより遥かに効率良く捕獲できて10匹くらい捕獲しました。
途中でバーサク状態になったゆうタソが自分の腕で魚をはじく戦術に挑戦してみたら実はそれが一番効率良い方法で、50匹くらい捕獲しました。
魚採りは4時間くらいやってたんだけど、ちょっとずつ魚を採る効率が高い戦術を考え出していく様は人間の進化の過程を見てるようで、振り返ると深い感動がありました。
隣では網を持った子供がアホみたいに魚を採ってたけど。
採った魚を焼いて食べたんだけど、中にはフグが混ざってたので「死ぬかも」って話ながら食べてた僕らは馬鹿だと思いました。でも死ななかったので無問題です。
気温が30度を超え、海で半裸でいる事さえも不快になってきたので、予定を切り上げて帰る事にしました。スイカを割り忘れてたので、急いでスイカ割り大会をしました。
一番バッターのはんだはみんなの素直なアドバイスでスイカにたどりついたけど、打撃力が足りずにスイカにヒビが入っただけ。
二番バッターのバギは嘘アドバイスに踊らされて、意味不明な場所を叩いただけ。
三番バッターのチンネンは色々騙されてタマゴを握りつぶしました。
四番バッターのゆうタソは目隠しした後に全員無言になって10分放置して、可哀想になってきたのでスイカまで案内して、ゆうタソが棒でスイカを確認して、振り上げたその刹那に俺がスイカとレタスを交換してレタスが木っ端微塵。ゆうタソはかなりビックリしてました。
その後は剣道部の俺様がスイカを介錯してみんなで食べました。俺らの周りで最近人気がある芸能人の食べ物がスイカなので、みんなでその芸能人の言う言葉を真似しながらスイカを食べました。お腹痛くなりました。
急いでテントを畳んでゴミを片付けてキャンプ場を後にしました。
砂場でキャンプした後は温泉に行くのが定石だろうって思い込みを持っていたので、定石通りに温泉に行きました。
露天風呂に行って湯に入ると、ヒザの上がヒリヒリしました。そのまま上半身も湯に浸かってみると、腰から背中にかけて地獄の痛みが走りました。そう日焼けです。
昼間には絶対外出しない生活をしてる俺は太陽に当たる機会に恵まれずに色白です。その色白オタクが6時間外で太陽を浴びると絶望的痛みの日焼けになるようです。
温泉に肩まで浸かった後も痛みは続いたので、1分で温泉を出て帰りました。
運転手のバギが眠くて運転できないって言い出したので近くの公園で2時間昼寝してから帰りました。その昼寝効果も手伝って日焼けは更に悪化しました。
背中が痛くて物に触れる事ができない状態だったので、それから二日間は正座で睡眠しました。
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