Decks to Beatify
2006年10月10日コメント (7)ギリギリ生きてます。
就職してから大学時代より自由な時間が無くなってしまって、日記に使える時間は無くなってしまいました。
最近は月1回くらい関東の大会に出るんだけど、大会に出ると対戦相手に「チンネンさんの日記読んでましたよ!」って今でも言ってくれる人がいて嬉しかったので、明日仕事だけど日記を書こうって思いました。
日本ライター陣のボスであるKeitiaさんがMixiでやってた企画をDiaryNoteでやります。
僕は好きで美しくて伝統あるデッキを選ぶ企画だと捉えました。
まずは僕のマジックの好みの話から。
マジックにおいてカウンターデッキというのは馬鹿のする事です。相手の唱える呪文を全部打ち消して、適当にアドバンテージを取って勝利するなんて誰でもできます。カウンターは馬鹿。しかもマジックは楽しくプレイし続ける事によって仲間同士が上達していくゲームなのに、カウンターされ続けるプレイヤーはストレスが溜まってマジックを嫌いになってしまいます。相手の呪文を打ち消すというオールラウンドな手段によって妨害するのは、楽しくマジックをプレイするといった観点からは大幅にずれています。
次はコンボデッキ。
コンボデッキは完全なオナニーSHOWで、時に対戦相手はあなたのオナニーに10分程付き合わされる羽目になります。友達の家で対戦をしてる時に10分間のオナニーSHOWが始まってしまうと僕は漫画を読みはじめます。相手の「コンボ決まった!」のセリフを聞いてからだるくなった体を起こして次の試合のシャッフルをします。これもマジックを楽しく対戦するという点からは大幅にずれています。
オナニーは一人で家でやりましょう。
僕が好きなデッキはビートダウンとアグロコントロールです。
以上を踏まえてチンネン的殿堂入りデッキを選びます。
【ネクロディスク】
3走り回るスカージ
4暗黒の儀式
4強迫
4悪魔の布告
4ヨーグモスの意思
4生命吸収
3堕落
4ウルザのガラクタ
4ネクロポーテンス
4ネビニラルの円盤
22沼
サイド
3迫害
4夜の戦慄
4ボトルのノーム
4恐怖
ネクロポーテンスが導き出す果てしないリスクとアドバンテージ。リスク部分であるライフを失う効果を補うと共にフィニッシュカードでもある生命吸収、堕落とのシナジーをフルに活かしたとても美しいデッキである。
ネクロポーテンスによってもたらされる大量のカードを、暗黒の儀式、強迫、悪魔の布告といった軽量優秀スペルで、毎ターン手札を3枚以上消費する事ができ、ネビニラルの円盤とボトルのノームがスピードの速いデッキとの対戦を長引かせてくれる。長引いてしまえばネクロデッキの土俵で、7点、8点と膨れ上がった生命吸収、堕落が対戦相手に遅いかかる。
コントロールデッキには暗黒の儀式から1ターン目にネクロポーテンスを出してしまえば、勝ちは決まったようなものだし、強迫、ヨーグモスの意思を用いればネクロポーテンスを出す事など容易である。ネクロポーテンスを出す事ができなくても、コントロールとの対戦は自然と長引くため、土地がたくさん並ぶ展開になり、ネクロデッキの強さは何倍にも増します。
僕の大嫌いなカウンターデッキに簡単に勝てる、このデッキは殿堂入りデッキという企画を聞いた瞬間に頭に浮かんだデッキです。
使用した事が無い人でも、このデッキを作って回してみればネクロの美学に虜になる事間違い無しです。
PT神戸に参加できる可能性は50%くらいです。
就職してから大学時代より自由な時間が無くなってしまって、日記に使える時間は無くなってしまいました。
最近は月1回くらい関東の大会に出るんだけど、大会に出ると対戦相手に「チンネンさんの日記読んでましたよ!」って今でも言ってくれる人がいて嬉しかったので、明日仕事だけど日記を書こうって思いました。
日本ライター陣のボスであるKeitiaさんがMixiでやってた企画をDiaryNoteでやります。
【Decks to Beatify】
プロプレイヤーに殿堂があるわけだし、語り継がれるべき名作デッキの数々からも殿堂を選んでいいんじゃねーの?って話でした。
僕は好きで美しくて伝統あるデッキを選ぶ企画だと捉えました。
まずは僕のマジックの好みの話から。
マジックにおいてカウンターデッキというのは馬鹿のする事です。相手の唱える呪文を全部打ち消して、適当にアドバンテージを取って勝利するなんて誰でもできます。カウンターは馬鹿。しかもマジックは楽しくプレイし続ける事によって仲間同士が上達していくゲームなのに、カウンターされ続けるプレイヤーはストレスが溜まってマジックを嫌いになってしまいます。相手の呪文を打ち消すというオールラウンドな手段によって妨害するのは、楽しくマジックをプレイするといった観点からは大幅にずれています。
次はコンボデッキ。
コンボデッキは完全なオナニーSHOWで、時に対戦相手はあなたのオナニーに10分程付き合わされる羽目になります。友達の家で対戦をしてる時に10分間のオナニーSHOWが始まってしまうと僕は漫画を読みはじめます。相手の「コンボ決まった!」のセリフを聞いてからだるくなった体を起こして次の試合のシャッフルをします。これもマジックを楽しく対戦するという点からは大幅にずれています。
オナニーは一人で家でやりましょう。
僕が好きなデッキはビートダウンとアグロコントロールです。
以上を踏まえてチンネン的殿堂入りデッキを選びます。
【ネクロディスク】
3走り回るスカージ
4暗黒の儀式
4強迫
4悪魔の布告
4ヨーグモスの意思
4生命吸収
3堕落
4ウルザのガラクタ
4ネクロポーテンス
4ネビニラルの円盤
22沼
サイド
3迫害
4夜の戦慄
4ボトルのノーム
4恐怖
ネクロポーテンスが導き出す果てしないリスクとアドバンテージ。リスク部分であるライフを失う効果を補うと共にフィニッシュカードでもある生命吸収、堕落とのシナジーをフルに活かしたとても美しいデッキである。
ネクロポーテンスによってもたらされる大量のカードを、暗黒の儀式、強迫、悪魔の布告といった軽量優秀スペルで、毎ターン手札を3枚以上消費する事ができ、ネビニラルの円盤とボトルのノームがスピードの速いデッキとの対戦を長引かせてくれる。長引いてしまえばネクロデッキの土俵で、7点、8点と膨れ上がった生命吸収、堕落が対戦相手に遅いかかる。
コントロールデッキには暗黒の儀式から1ターン目にネクロポーテンスを出してしまえば、勝ちは決まったようなものだし、強迫、ヨーグモスの意思を用いればネクロポーテンスを出す事など容易である。ネクロポーテンスを出す事ができなくても、コントロールとの対戦は自然と長引くため、土地がたくさん並ぶ展開になり、ネクロデッキの強さは何倍にも増します。
僕の大嫌いなカウンターデッキに簡単に勝てる、このデッキは殿堂入りデッキという企画を聞いた瞬間に頭に浮かんだデッキです。
使用した事が無い人でも、このデッキを作って回してみればネクロの美学に虜になる事間違い無しです。
PT神戸に参加できる可能性は50%くらいです。
コメント
PT神戸は参加されるのであればがんばってください。
というわけでスライは美しいデッキだと思います。
黒単ならネクロよりフローレスブラック(2000年全米のふぃんけるのデッキ)のが好きです。
PTQの時はどうも!
実は二コルが降臨して殴れたのはあのデュエルだけですw
結核打ってニコル出されたのは事故ですよw
これからも大会にたまに顔出すのでよろしくです。
>ユウタソ
スライもいいね。
俺は赤茶単とかポンザの方が好きだけどw
>薫平
俺じゃないよw
>S助
俺も2桁くらいのデッキが浮かんで、その中から選んだよw
フローレスブラックも美しいんだけど、回してる時にドーパミンが大量に分泌されるのはネクロの方だね。不順な飢えとか中々いいけど、世界選手権のワイズ黒コンもいい。フローレスブラックはメタに合った良いデッキって印象があって、単純なデッキパワーは高くないイメージ。
黒は大好きですw